フルーツパーラー『宝石果店』の憂鬱
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あらすじ
フリーのネイリストとして活動している佐久間里菜は、親友の麻衣の彼氏がキャバクラで遊んでいる現場を目撃。そのことを麻衣に伝えるも、言い争いになってしまった。解決方法に悩んでいた里菜だったが、フルーツパーラーの店主、守屋仁と出会ったことで状況は一変する。フルーツと、なぜか法律に詳しい守屋の協力を得た里菜は、親友を救うための行動を始める――。江本マシメサ著「フルーツパーラー『宝石果店』の憂鬱(新紀元社刊行・ポルタ文庫)」のコミカライズ!
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みんなのレビュー
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料理ではこういったストーリー、時々見ますがスイーツではあまり見かけなく目新しく感じました。フルーツを使ったスイーツがとにかく美味しそう。
少し怖そうにも感じられるクールなメガネ男子の方がフルーツへのリスペクトがすごくて、逆に好感がもてます。
せっかくおもしろい話なので4話完結と短すぎるのが残念ですが「春の章」となってるので、夏バージョンや秋バージョンとかもあるんですかね〜
楽しみです。by 匿名希望- 5
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5.0
無料分のみの感想
私はイチゴがあまり得意じゃありません。
が、主人公が遅い時間までやってる喫茶店で初っ端オススメされたのがいちごパフェ。
読んでいる私が苦手なフルーツですが、如何にこだわったイチゴであるか説明と濃淡だけでない、カラー漫画故のイチゴの描写…すごく食べたくなります。
あと、ママさんが作るスイーツを出してくれるキャバクラ…近くにあったら絶対行きたい(笑)by ヒヨコまんじゅう- 3
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4.0
季節の宝石
スイーツの絵が可愛い。フルーツパーラー宝石果店は銀座にあるお店だから、大人向けの喫茶店かしら?日月は17:00~23:00が営業時間だしね。こんなお店があったら、私も行ってみたいわ。フルーツや法律の説明もあって、勉強になりました。守屋さんが面白い。冷静沈着な男性って感じなのに、果物のことを語り出すと熱血で。フルーツの王子様というネーミングは恥ずかしいのに、活動している名前はフルーツ妖精。スイーツのお店の行列に男一人で並ぶのは勇気がいると躊躇しているのに、出てきたスイーツを本格的なカメラで撮影して、店内の視線を集めてしまっている。守屋さんと里菜ちゃんがスイーツを前に手を合わせて拝んでいる姿も笑えました。守屋さんは、珍しい果物に出会えた奇跡を感謝している。里菜ちゃんは一皿五千円のスイーツだから、拝んでいる。中々、いいコンビなのでは。スイーツの職人であり、芸術家でもある守屋さんと、ネイルの職人であり、芸術家である里菜ちゃん、うまくいくんじゃないかな?二人のその後の展開も気になるし、スイーツの絵も可愛い。今度はさくらんぼフェアでやってほしいです。続編を待ってます。
by 甘蜜- 1
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4.0
無料3話の感想
友人が裏切られている姿を見て奮起する主人公。
何とかして友人を守りたいと考えているときに出会ったスイーツ妖精w
作品に出てくるスイーツが丁寧に描かれています。
料理や肴を題材にする漫画は多数ありますが、フルーツ&スイーツは目新しい感じ。
珍しいフルーツの品種説明もありスイーツの味に関する感想も詳しく書かれているので、元パティシエとしてはストーリー以上に興味が...。
ヒモクズ男の行方はどうでもいい。
スイーツ見たさに読もうか迷い中です。by mikan52- 0
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3.0
ハッピーエンドの前
女の敵にダマサレテる彼女の友人が気になって最後まで読みました。絵はキレイだしフルーツのスイーツ美味しそう。法律に詳しいスイーツの妖精?の彼。前職気になるかも。彼と彼女が恋人のフリではなく本当になるの近そう?で終わりなのはちょっと残念。友人の彼がカリスマ美容師なのに女の敵!最後はスッキリした(笑)あんな性格最低で頭おバカがカリスマ?先短そうだし又やりそう。次は捕まって下さい(笑)友人良い子だから次の恋は上手くいって欲しいな。
by マドンナリリー- 1
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5.0