【ネタバレあり】婚約破棄したいので悪役令嬢演じますのレビューと感想（2ページ目）

ルーンファの第一王女である、リルネットは王族を憎んでいた。
横暴で残虐な父である王に、冷酷で傲慢な母である王妃。
自分たちの派手な暮らしに反して貧困に苦しむ国民たちの存在を知った、リルネットは、ルーンファを滅ぼそうと決意する。
隣国から来た縁談をチャンスと捉えたリルネットは、無礼を働いて婚約破棄になり、さらに挙兵でもされれば小国ルーンファはひとたまりもないはずと企み、悪役令嬢を演じることにした。
しかし婚約者のレオリヴァーは想像以上のイケメンで、何をしても怒ることなく爽やかに対応してくれるし優しく扱ってくれる。
婚約破棄してもらおうと、必死に悪役を演じるリルネットがおもしろいです。

残念ですが、好きなパターンではありませんでした。
主人公の親達がダメだから、隣国の王子に嫁ぎ、無礼を働き、戦争をってとんでもない悪手ですね。

あれっ！？

終わっちゃった、、、笑

現時点での無料分84話を読み終えて。
まあなんとかなるのでしょうが娼館でデビューしちゃうかも！？な危機の場面のところで読み終えたから大丈夫だとわかってても続きが気になるわw

えっ？これってそっち系の話だったの？っていうぐらい毎回なかなか際どいピ〜なシーンがありますね。しかも犯罪レベルなんですけど。笑
王子、さわやかに振る舞ってるけどかなりヤバい人ですよね。笑

たまにエッチなところがありますが、嫌いではありません。主人公の性格が珍しいツンデレでむしろ好きです。

むーん( ¯−¯ )

導入部は好きだったんですが、段々飽きたパターンの作品でした
好みはそれぞれなので一概には言えませんが、色事シーンが入ってきて一気につまらなくなりました
必要でしたか?!
所詮漫画とはいえ、時代設定やキャラクター達の環境設定からして 無理があり過ぎるんですよね
その辺りで冷めてしまいました

いろいろ思う事はあるけれど…

とんでもない国の王女と生まれ、
とんでもない親（国王）を持った王女である主人公が
国王からとんでもない密命を受けて隣国に嫁がされた。

そして、まだ婚約式もおわらないままに
怪しい薬をもられた王太子により〇女喪失…
これはアクシデントとして数えれば良いのか、
と思っていたら、お相手の王太子もとんでもなかった、
という、苦笑の連続な物語な模様。

まだ途中までだけど、更なる沼に陥りそうです…

自分の両親である王夫妻がクズだから、政略結婚した相手に滅ぼしてもらおう、と考える主人公。まあ、それは良いのだけど、政略結婚なんて話を持ち込んでくるんだから相手もろくでもないと決めつけるのはどうなんだろう。そして、滅ぼしてもらうために自分が無礼を働くって、悪手じゃね？、、、など、色々なんか無理矢理だなあと感じるところが多いのだけど、そんな主人公が可愛らしく思えるほど、相手の王子がきらきらと美しく穏やかに鬼畜で、でもたぶん主人公のことは大好きだし、どんなことからも守ってくれそうな強さと大きさと賢さと安心感が魅力的で、読者を納得させようとも思ってないようなぶっ飛んだ展開が面白いです。まだ毎日無料の範囲を読んでますが、これが140話以上続いていくなんてどうなってくんだろうと不思議な気持ちです。

リルネットが可愛すぎる♥️悪者を演じてるのに全然悪くない(笑)ただのツンデレ♥️
結局いつも優しいし、純粋‼️

読んでみて、、めっちゃ面白いです！！
ただ、、、え、えろいやつだとは思っていませんでした笑笑まぁ、そこも含めて面白いので読んでみてください！