巻の拾七 花籠に月を入れて(2)

あらすじ

【掌で指で耳でくちびるで匂いで―ぜんぶであたしを思い出して】朱雀の刺客として薄雲へ差し向けられた残月。しかし薄雲と出会い、彼女を愛してしまった。使命に背き、薄雲を逃がそうとする残月に、薄雲の心は揺れる。だが残月は、裏切りをとがめられ、朱雀の手によって薄雲に関する記憶を消されてしまう!! 再び出会う、薄雲と残月の想いの行方は…!?

独自の仕組みで巻と一致させているため、該当する巻が異なる場合があります。 単行本化されていなくても巻として表示している場合があります。

入荷お知らせ設定

機能について

入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。

みんなが読んでるおすすめコミック

最近チェックした作品

>

Loading

おすすめ無料連載作品

    Loading

迷ったら無料で読めるこの作品!