【ネタバレあり】ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される(コミック)のレビューと感想（25ページ目）

63話までの感想

タイトルどおり、ヒロイン本当にズタボロです。
63話付近でやっとキュロスや城の仲間達には甘えられるようになってきたけど、それまでずーーーっと虐待児特有の自己肯定感の低い、卑屈でネガティブな陰鬱としたキャラで読んでてしんどかった…。
マリーは姉のことを優しいと言ってるけど、妹がこれだけ凄惨な虐待にあっていたのを庇いもせず、やめさせもせず、手伝わなかった姉が優しいわけない。

シンデレラ！

こんなに虐げられる娘っている？！って位、小さい頃から姉と差をつけられて生きてきた主人公は、もう お前はダメな奴なんだと親、姉妹からの刷り込みで育っちゃったから、自分は虫けら並みと信じて生きてきた。。それを一目惚れで救ってくれるヒーロー王子さまが登場して、心の闇から引き出してあげる！！もう涙です！えぇ話しや！

キュンキュンします

純愛物語でキュンキュンします♪溺愛系ラブコメですが、いろいろと謎もあるので続きが気になります！早く真相が知りたいです。

ドキドキ

身分の差はあれど、関係なくただ愛してくれる王子さま、周りの人達も優しくホッコリで終わるかと思いきや、そうわいかず

お話は素敵

誰にも見向きもされなかったヒロインが、運命の人に出会ってから逆転しみんなから愛されるというお話でとう王道のシンデレラストーリー。

こういうのは好きなので、面白いと思い読んでましたが、47話くらいでいい加減ヒロインのマリーもいつまでも同情とか姉の代わりと言ってることに面白味が失せてきてます。
あれだけアピールしてるのに、頑なに自分じゃないというのは…。今までのことがあるからだとは思いますが、もう少し恋愛の展開を見せてほしいところです。
無料まで読んでみて、そのあとの展開次第で読み続けるか考えます。

まだまだ途中なのですが、27話くらいまでのレビューです。
大切にされてきた姉とずたぼろの妹マリー…
色々あってキュロス様のおかげで新しい生活が始まる。
マリーが可哀想な生い立ちで…かなり自己肯定感が低い。あの両親のせいですね。
新しい生活にも何不自由ない贅沢な暮らしにも慣れない日々。
でもマリーなりに少しずつ生まれ変わっていくような感じがします。
キュロス様ともっとシーンが増えてほしいなと思いました〜

たまに笑えて面白い

辛い話ばっかりじゃなく、たまに笑えるのも含めて面白い！キャラ的に主人公よりも、強くて可愛くてハッキリしてるミオが一番好き！

マリーもアナスタジアも親の思惑で
全く違う育てられ方をして、普通はこの手のお話は可愛く育てられた姉は妹を嫌って虐めるんだけど、姉も妹もお互い好きで大切に思ってるのが、今までと違って良い。姉も外見は儚げで可愛いけど、本当は自由で冒険を望んでるし。ヒーローがマリーを純愛で溺愛するのが素敵。

両親に醜いと洗脳されて生きて来たマリーが、見染められたキュロスによって自分の魅力に気づき、能力も発揮していくお話しです。

おもしろい

マリーがなぜあんなにまで、実家で酷い目にあっていたのかわからないけど、少しづつ綺麗になっていく姿がよかったです。いい人たちに囲まれてよかった。途中、嫌がらせにハラハラするけれども。