【ネタバレあり】ずたぼろ令嬢は姉の元婚約者に溺愛される(コミック)のレビューと感想（20ページ目）

求婚され嫁ぐ途中事故にあい姉のかわりに嫁ぐことになった妹
だが求婚相手は実は妹で求婚相手を間違えていたことに気づく
溺愛されて信用を取り戻しすべくあの手この手とつくすが
家族の中で蔑まれボロのように扱われていたがそれは家から手放さないための策略だった

色々しんどい

1巻と少し分読みました。お姉さんは勘違い要員と引き立て役として、早々に処分された感じ。伯爵が勘違いしなければお姉さん死ななくて済んだのに、そこはスルーだなと。そうなるとマリーが理不尽に殴られたのも伯爵のせいで、話の展開が色々裏目に。

つい課金して読み進めちゃう

最初はよくある溺愛シンデレラストーリーかと思って読み始めたけれど、だんだん登場人物が抱える心の闇が浮き彫りになってきて、深い展開になってきたわ…予想以上に面白くて続きが気になるわ

2人ともかわいい

マリーは性格もいいし、何かとかわいい。キユロス様もとってもお茶目。あんなに溺愛されて、お金持ちだし、一緒にいて楽しそうだし、マリーがうらやましい。

面白い!　続が気になる！

シンデレラストーリーだけどミステリアス。
お父さんもお母さんも妹マリーを使用人以下の扱い、服も粗末なボロボロの服しか与えられず
姉は見た目が可愛いため金持ちの貴族の縁談に漕ぎ着かせようと綺麗に着飾らせる。
姉は妹マリーには優しく自分の夢なんかを話したりしていた。知らない貴族の縁談などしたくはなかった。
キュロス様の勘違いから姉に縁談を申し込むけど...

キュロス様のマリーへの溺愛やグラナド城の皆から愛されていくのが嬉しくなる。

マリーをずたぼろ令嬢にした意味が別にあったり...　ミステリアス

次から次へと

両親の贅沢三昧で貧乏男爵家の次女のマリーが主人公で、両親は長女ばかり可愛がり、マリーは醜いからと何も与えず貧乏だから家事をマリーにさせています。実家でも苦労していたのに、大富豪の伯爵の元へ嫁ぐ事になり、伯爵も侍女も優しくてこのまま幸せになるかと思いきや、意地悪な侍女二人の登場でマリーを小馬鹿にしています。この先ちゃんと幸せになれると思うけど前途多難な予感しかしない。

いわゆる王道のシンデレラストーリーですね。
育ってきた環境からヒロインの自己肯定感が低いのは仕方ないかなとは思うけど、それにしてもキュロスがここまで溺愛してるのに受け入れられないって、むしろとても頑固で傲慢なのかなとモヤモヤしました。
最後には幸せになってほしいです。

実家で虐げられてきた主人公マリーは自己肯定感が低くくキュロス様の愛にもなかなか気づかないので、読んでいてもどかしくもあるのですが続きが気になりやめられないです。
キュロス様、良い男です！マリー一筋ひたむきです！

ヒロインが……

勘違いからの人違いプロポーズが始まりとはいえ、なんでこんなにアプローチ受けても婚約者を信じられないわけ？
ヒロインの自己肯定感とヒーローへの信頼感低すぎてうんざり。なんかお話も無駄に長い感じがします。

面白い

とて面白い物語だとすごく思いました。物語が進んで行くのがすごく面白い感じで、どんどん読んでしまう感じです。