みんなのレビューと感想「勇者パーティーを追放された白魔導師、Sランク冒険者に拾われる～この白魔導師が規格外すぎる～(コミック)」（ネタバレ非表示）（9ページ目）

規格外過ぎたのも勘違いするよね

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最初に自分の能力について謙遜されるとたとえ本人の勘違いでも周りはそんなもんかと思っちゃうよね。時間が過ぎて行けば行くほど何も出来ない無能者と言われる様になっちゃうこともあるだろう。抜けて初めて気付くんだよね。

面白いとは思う

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似た設定のお話を別にも読んでいますが、いずれも「主人公の優秀さに気づかず追放する」ところからストーリーが始まります。追い出す側は高ランクパーティーであることも共通。
しかし、主人公の優秀さを見抜けない段階ですでに勇者失格じゃないかい？　味方だから良いものの、もし主人公が敵だったら…勝てないケンカをふっかけて全滅しちゃうよ!?
…読者として、その疑問は解消されません。相手の力を見抜くのは、かなり基本なはずですので。
そして主人公が底抜けにお人好しで自己評価が超絶低い。それも異能力者としてどうかと思うぞ!!
主人公のロイドはすごい魔法をかけたあと、よく「◯◯しただけだ」の言い回しをします。取りように寄っては凄く嫌味や皮肉にも聞こえます。

この辺りが、読み進めながら若干モヤモヤするところです。ただ、絵柄は嫌いではないしテンポも良い。チャージ分がまだ残っているので、もう少し読んでみようとは思います。課金は…ポイント定期購入分に余裕があるときにするくらいになりそうです。

主人公の自信の無さが

無自覚でチート級の能力を持ちながらも、育った環境から来る自信の無さや性格のせいでパーティーを追放されると言う展開はよく見かけますが、このお話しの勇者パーティーのクズっぷりはなかなかのもので、拾ってくれたパーティーとの対比がすごく、とても面白いです。

役立たずと言って捨てた人がチートだったというストーリー。
この手に出てくる勇者って何で頭が悪いのかしら？
脳筋の方が可愛らしく見えます。

サクサク読める

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主人公が使えないヤツ扱いをされてクビになり、でも実はすごーい実力を持っていたので元いたグループの面々は主人公が抜けたので戦いでボロボロに···どんな活躍があるのか楽しみです。
他のとちょっと似てるかな。

面白いんだけども、主人公が、自分のこと過小評価すぎて、
ちょっともやっとする。面白いんだけどね。
まあめっちゃ好きなんだけど。

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内容もストーリーもいいと思うけど主人公が自身がなさすぎるのがちょっと…って感じ。見てておもしろいしいいねって感じ。あと盾使いの腕治らなかったのがかわいそう。盾使いだけが自分のしたこと反省したのに

元々は。

クエストの為に読み始めたのですが、消費までして読んでます…。
主人公が、実は強いのに「いやいや、自分なんてまだまだ…」ってタイプの作品でここまで引き込まれるものは初めてかもしれないです。

主人公が主人公らしくない

仲間に恵まれず、集団差別を受けた主人公として、これだけの統制能力と状況把握能力がありながら、自分の能力を過小評価している、という主人公設定が違和感あり。
他は問題ないから、この点だけ星1つ下がる。

自分のスキルを過小評価している主人公とその能力の高さに気付いているパーティーが、トラブルを解決していくストーリー。