[小説]探偵は危険を運ぶ
- タップ
- スクロール
あらすじ
――メガネはつけたままでいろ。そのほうが燃える――。何事もきちんとしないと気がすまない検事の笹原は、不審な点があるジャーナリストの殺人事件の起訴を躊躇っていた。そんな笹原の前に現れた胡散臭い探偵の新堂。笹原についてまわり、事件を嗅ぎ回るこの男の真意は!? いつものペースを乱され、ついには躰中のホクロの数を数えられ、指で淫らになぞられて!! 男同士の仕事と恋の駆け引きは、熱く激しく互いを結びつけ!?(※本作品はイラスト入りです。電子書籍化して配信するにあたり一部単行本と異なる仕様がございます)
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