【ネタバレあり】性感線 ベッドで友達は男になった【フルカラー版】のレビューと感想（50ページ目）

そんなはずない!

ずっと友達。それが一線を超えて。絶対に身体だけじゃなくて　心が動いたはずなのに、元嫁の言葉と同じ事を彼女が言ったから　それで関係を持ってしまったなんて　そんなの勘違いだよね!好きだから　そうなったんだと早く気づいて!

確かにもう一つって言うところもあるけれど、私は好きですよ。面白いです。この評価は低すぎると思いますが。
何だか自分と置き換えちゃったりして読んじゃってますが。まだ途中なのでなんとも言えませんが。二人が幸せになってくれたら嬉しいです!

まだまだ読んでる途中ですが何故か雫に当たりが強いムカつく謎の先輩が何故か秘密を知ってるようで気になる
まさか？けっこう面白いかも

会って話して呑んで楽しい友達は失いたくないのよ。それが異性ならなおさらだよね。一番わかってるふりして踏み込みたい。

この物語のキーワードは、一番最初に書いてある『思春期を過ぎた異性の友達は、純粋な友達ではいられない。』
そこがカギのような気がする。
月一で呑んでて、、一時、間違いを起こして、そこから、お互いの認識が変わって、相手を真剣に考えるようになって、、離れるのか、くっつくのか、、
この二人は、二人で幸せの方向にいったけど、
男と女の関係になったら、今度は同じ方向を向いて、何かあったら、二人で色んな問題を解決して欲しい。
幸せになってね。

ま、男女の友情なんてって思うタイトル。中身もそんな感じでした。結局はそうなるんですよね。思いがどちらかにはあったってことで。

男と女の友情って本当にあるんでしょうか？私も主人公のように何年も友達だったら多少恋心を持つような気がします。そして何かきっかけがあったら一気にのめりこんでしまいそうです。(笑)

どうとるか

友情で繋がっていたい恋心を、どう受けとめるか。ひとそれぞれかな。結局好き、と伝えられないのに、求めるよりは、伝えて自分の気持ちを昇華させてあげたい、とわたしは思う。

最初は、もう少し軽い感じなのかな？と思いながら読んでいたけど、予想していたのと違って割りと深いストーリーでした。

お互いが大事な相手だと気づいていて、だからこそ友達としてラインを引いて、そこから先には踏み込まないでいたのに、ある時一線を越えてしまう…。

自分の心に向き合って、もっと素直に成れば良い方向に進むと思うけど、心が縛られていて、お互い傷つけあって、思う様にならない…。

二人が早く幸せに成れる事を期待して、続きを読みたいと思います。

無料分だけ読みました。すごく絵が綺麗で、読みやすかったのですが、女の人の性格が魅力的ではなかったのが残念です。