[小説]冷酷マフィアと心読みの凜
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あらすじ
触れると相手の心の声が聞こえる不思議な力を持つ凜。養母の入院費を稼ぐために初めてカジノに行った凛は、力を使ってマフィアのボス・ラファエロと勝負する。だが「天使の名を持つ悪魔」と恐れられるラファエロに触れた瞬間に感じ取れたのは暗く深い闇だけだった。勝ったラファエロは凜の「普通でない器用さ」を利用しようと手元に置く。さらに凜は彼に無理に抱かれてしまうが、触れ合う肌から彼の心の声が聞こえ…! (可愛らしい声だ。綺麗な身体だ。わたしを締め付けて離さない――)
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みんなのレビュー
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桂生青依先生のお話を明神先生のイラストがとっても想像力を掻き立ててステキな作品でした。
触れた相手の気持ちを感じる特殊な力、普通に考えたら気味がられることだから凛の義母が言うように秘密にしなさいって当たり前
でも普通ではないマフィアのボスだと、愛した相手がそんな特殊な力持っていても軽く受け入れられるくりい度量があるのか
その特殊な力のお陰でふたりは危険を回避できたのだろうけど、なによりも想いが通じあってもマフィアのボスといち庶民のふたりを義母達が受け入れてくれたのかってとこが気になってしまいました。by 匿名希望- 0
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5.0