今夜、小説家先生とナイショで
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あらすじ
この甘い出会いは、偶然? それとも―― 初子(ういこ)は貧乏女子大生。両親を早くに亡くした彼女は、大学の学費を払うのも精一杯。そんなある日、人気小説家の藤宮ヒイロと出会う。「俺のところに来なさい」――クールな彼の一言から、大人のスイートラブが始まる!
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ユーザーレビュー
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大事なくまを…
貧乏大学生の初子ちゃんが、小説家のヒイロ先生の所でバイトをする事になる所から始まるお話
初子ちゃんが子供の頃に読んだ児童書の作者さん"くまさん"が、初子ちゃんにとって特別な存在で、その"くまさん"の正体がヒイロ先生だった、という運命的なストーリー
初子ちゃんは"くまさん"からもらったくまをバッグにつけてたけど、気付いたらなくなってたって事になるかもしれないんだから、失くして困る大事な物なら、あんな風に持ち歩かないで、家に置いておいた方がいいんじゃないかな?と、見ていてずっと気になった
初子ちゃんがヒイロ先生に告白した後、ヒイロ先生は初子ちゃんに冷たく接していたのに、急に態度が変わりすぎな所とか、ちょっと無理矢理っぽいな、とか思ったけど…
幼い頃に両親を亡くし、苦労をしてきた初子ちゃんが、ヒイロ先生と幸せになっていく姿を見ていると嬉しいし、心が温まる、そんな作品by Soy♪- 1
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5.0
良かった
話自体は短いので多少駆け足ではありますが。
付き合ってからの先生の溺愛がたまりません。なんせ溺愛好きなので。ただあと10話くらい長く書いて初子がなんの職につきたいのか。(多分学校の先生。そこもあやふや)せめてウェディングドレス姿の初子を見たかった。
そして先生イケメンでモテる。けど当て馬もいなく少し物足りない。かな。でも元カノとか出てきちゃうの好きじゃないのでそこは先生を一方的に好きな子が出てきて欲しかった。軽くいたけどご飯行きましょくらいで終わってたし。
初子のことを好きな男の子は、初恋なのかな。真剣に人を好きになれてよかったね。
昔からこの先生を知っていますが子供っぽい絵から前作もぐっと大人なお話しになってて好きです。by くりもち- 0
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4.0
タガが外れたら
純粋一途な女の子とある意味一途だけど歳が離れてる故に素直になれない小説家。
前半は彼女の一生懸命さが出てたけど、その一途さに自分も抑えきれず、告白し、その日のうちに手を出すって、大人だね。
女の子の戸惑いもわかるわ、純粋一途だったからね。
でも、小説家の方のもう我慢できない、何度でも抱きたいっていうのもわかる。
結論、我慢し過ぎるのは、良くないってことだな。
羨ましい〜。by きおりん- 1
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3.0
普通かな
無料分22話までのレビューです
両親を亡くして祖母に育てられたヒロインが幼い頃から心の支えにしてきた作家の“くまさん”、これが偶然にも出会った作家のヒイロさんなのか…?という謎、そしてヒロインがヒイロさんに恋をするがヒイロさんは突き放す…その辺りで終わりました
2人の年の差はいくつなのかハッキリとは描かれてないけど、ヒイロさんの作家デビューがとても早かったら、ヒイロさんがくまさんである可能性は高いよな~と。
そのほのめかしはたくさんあるのでくまさんなのは間違いないんだろうけど、なぜ頑ななまでに隠そうとするのか、そこはここまでではわかりませんでした
全体的に絵もストーリーも薄い感じで、面白くなくはないけど、普通かな…と。
残り話数は少ないので、ゆっくり課金していくつもりですby ぼちりん- 1
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3.0
両親を早くに亡くし、祖母に育てられたヒロイン初子。
10歳の時に見た児童書に支えられて、作者に手紙を書いたらクリスマスプレゼントにキャラクターのくまのぬいぐるみが届く。
大学生になり、街で作家のヒイロと出会うがそのヒイロが初子が大切に思ってきた「くまさん」だった。
ヒイロも初子の手紙に支えられて作家を続けてきたが、ずっと自分がくまさんだったことを隠していた。
両思いになってからはお互いにベタ惚れで、あっという間にヒイロが初子にプロポーズ。
大学生の初子の進路や結婚までは描かれておらず。
くまさんだったことを隠していたエピソードもそんなに深刻ではない。
恋のライバルもいたが、2人の仲が危ぶまれる程ではなく、どちらかというと安心して読めた感じです。by いましの- 1
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4.0