みんなのレビューと感想「しあわせは食べて寝て待て」（ネタバレ非表示）（20ページ目）

薬膳に興味無くても

膠原病を患いフルタイムの仕事が出来なくなった女性が、家賃の安い団地に引っ越したことからさまざまなな出会いが。1番はやはり薬膳に興味を持ったこと。色々な薬膳のプチ情報が織り込まれますが、それ以外にもほっこりするエピソードや少し不穏な出来事も。大きな盛り上がりは無いものの安心して読める癒し系の漫画です。

絵はその個性的というか独特だけど、話は面白いです。今後主人公がどのように変わっていくのか楽しみです。

なんだかゆったりと癒されるゆるーい系のお話でほっこりします。なにも考えずにサクサク読めるのでとても良いです。

からだに良いお話

主人公の治らない病気って何かなーと思ってよんでました。薬膳や漢方、健康にいい自然な食べ物の事が出てきて、参考にしたいです。

タイトルにひかれて、よんでみた。ほんとにその通りになるのなら、いくらでも食べて何時間でもねるのになぁ。とおもいながらよんでみた

癒される。やっぱり食事って大切なんだなと感じました。病院の先生の言い方がいちいち腹立ちました。食事で頭痛が良くなったらいいですね。

持病持ちの独身女性の仕事

暮しの手帖が好きな人だったら知ってそうな、おばあちゃんの知恵がたまに出てくる漫画。クリエイティブな業界って長時間勤務、サービス残業が当たり前、朝まで仕事が当たり前な感じだけど、持病を持つ人に理解ある人がいる職場っていいな、忙しくてもギスギスしてない職場っていいなと思いました。

ヒューマンドラマ

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団地の人間関係が現代風に描かれていて、とてもリアリティがあって共感できます。だからこそあったかい気持ちになれるのかなとも思います。体を労わる料理を食べたくなりました。

わたしも心身共に疲れ切っていてごはん作る気力もない、息苦しい毎日でした。
だけど読んでいたら少しづつ凝り固まっついた心が溶けていくような。
とても癒されました

食べものって大事

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薬膳というとちょっと難しいような、自分ではできないようなイメージだったけど、主人公のように季節や体調に合わせた食材選びで少しずつ生活に取り入れるなら真似できそうだなと思いました。主人公自身が少しずつ前向きに変わっていく様も読んでいてホッコリさせてくれます。