熟れた果実と錆びたナイフ⑪(2)
あらすじ
「もっとちゃんと自分の意思で、自分の人生歩いて、隣に立ってほしい」 突然の満空(みそら)の実家からの連絡。勘当ではなく家出だったら、すぐに帰らせなければならない――一緒にいたいと言ってくれる満空に対し、もう素直に喜べなくなっていることに気づいた彩(あや)は…!?
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