みんなのレビューと感想「最果てのパラディン」（ネタバレ非表示）

なかなか

独特の空気感が魅力で、現実と幻想の境界を行き来するような感覚が心地よかった。セリフに頼らず絵だけで語る場面も多く、読者の想像力を刺激してくれる作品だった。言葉にできない感情を丁寧にすくい取った名作と言える。

ハッピーエンドもとむ

序盤でもう泣けます。そして孤独に旅立つシーンがめっちゃ好きです。主人公が幸せになれるように本気で願っています

小説も良いが、漫画も良い。

久々に配信され、即ポチってしまいました。
ストーリーは勿論、描写も申し分ないかと。
作者さんの本格復帰を切に願います。

頼むクオリティ維持して終わらせてお願い涙

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電子書籍3巻、ここでいう51話「外の世界」までの感想です。

なんて壮大、なんて面白い！
そして胸が熱くなる久々泣いた！！
「小説になろう」は現状別作品で有名ですが、この作品も看板になり得ると確信しました。

幽霊とミイラとガイコツに育てられた素直で賢い少年、ウィリアム。個性的な親たちから教育と愛情を受けて成人するその日に、親たちの素性と自分が育てられた事情を知ります。
更に大きな試練を経て宿命を負い、守護神との約束を果たす為、自分の人生を全うする為、旅に出ます。…ああ、こう書くとなんか少年マンガでよくある感じ…？？
筆力が足りない全然足りない！！
今このレビューの為に訴求力が欲しい！

指輪物語やフリーレン、魔法使いの嫁などのガチめなファンタジーがお好きな方は読まなきゃ損です。

どうやら原作最新刊が2017年に出たきり止まっているのが不穏過ぎて、正直物語の行末以上に気になります。
柳野かなた先生、多分もうプロット全部決めてますよね？原作とマンガ買いますので、どうかこのまま先を書いてください…！

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王道中の王道ファンタジーです。亡霊に育てられた聖騎士が、道中で出会うエルフなどと友情を培いながら魔王を倒す話。パラディンは人間的な弱さもあるけど戦いでは強すぎるので、負ける心配が無く、安心して読めます。

頑張れ！

主人公が、健気で可愛らしい。
そしてどんどん強くなっていく姿が頼もしい！
育ての親達のストーリーも泣けてくるー！

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なんともいえぬ不思議な世界観ですね。理解するのにしばらく読み進めなくては行けないので途中で読むのやめようかと思いました。人間の生きた子供を三人の死人？が育てていく。ここはどこなのか、他に人はいないのか、どういう世界なのか。不思議に思いながら読み進めていくと、突然何もかもが見えてくる（さらにわからないことも増えるのだけど…）じっくり読みたいお話です。

多分、名作...

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なのだと思います...。タイトルは知っていたし、読んでみたいと思っていました...が！
１話目にして、小鳥を仕留める描写に我慢が出来ず、１話で脱落してしまいました...残念😖
なんでこういう時犠牲になるのは小鳥が多いのかな...

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愛されて育ったため品行方正、史上最強の剣士と賢者に教えらえたため、人類史上最強になったパラディンが、辺境の地の利を生かして異なる人種を共存させ、神の力も借りながら、最大の敵を倒し、平和をもたらす、という、正統派の話。

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これは面白いですね。師匠ポジの3人も魅力的ですし、神はちゃんと絶対的な存在として描かれてる。主人公も頑張り屋です。まぁ前世関係は別にいらなかったと思います。