みんなのレビューと感想「かつてそれは愛だった」（ネタバレ非表示）

最終話まで読んで

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夫だけ自分の姿が見えなくなるという現象、でもメッセージのやり取りはできる。始めの方はどういうことか読者は全く分からずミステリーのようなサスペンスのような不思議な感じで進んで行きます。

後輩の佐竹くんが怖すぎる。主人公・加奈子に直接危害を加えるようなストーカーではなく、加奈子を自分のものにする為には邪魔な他の全てを手段を問わず排除するタイプ。そのため加奈子が心身共に救われるケースも実際多々ある。加奈子が佐竹くんを好きになってしまえば愛重めのスパダリにもなりえるかもと思いました。

ネタバレ注意：
加奈子は最終的にそんなストーカー佐竹くんと生きて行く事を匂わすエンディングになっています。佐竹くんの存在があったからこそ、元夫・辰雄とのことでギリギリ“壊れなかった”と思うし、何十年と積み重なっていた妹と家族に関しての鬱憤を最後に母親にぶつけられたのも、佐竹くんのそれまでの存在・サポートがあったからなんじゃないかと思う。

佐竹くんはクレイジーだけど、ここまで全身全霊で想われると加奈子がオチる気持ちも分からなくはない。ちなみに佐竹くんはseason2にも登場します。2を読まれる場合は、こちらを先に読むことをお勧めします。

ある日夫は妻が見えないのか、見えているが見えないふりをしているのか妻が居ないことに何の違和感も感じないまま生活する態度に腹が立つ、

最高ですね

かつての愛が崩壊して、新たな関係を築くまでの過程を描いた作品ですね。人間関係の複雑さと再生の物語に引き込まれる感じが感動的でいい作品だと思いました。

傑作です

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ものすごくよく出来た話。さいみん術がかけられて主人公のストーカーの佐竹くんには美学があると思います。喉から手が出るほど欲しい主人公自身にはさいみん術はかけない。術をかけられた主人公の旦那と横恋慕していた妹も心自体を操られるわけではなくて、旦那には妻の姿が認知できないようにしただけだし、妹には成功率が上がるようなアドバイスや行動指南しただけ。そもそも旦那に妹の誘惑をはねのける一途な愛があれば、妻の姿が見えなくさせられることもなかったんだろうなぁ。根本の部分では、旦那ははめられたようではめられていなくて、たまたま今まで起こらなかった別の女性との恋愛機会を提供してみたら、ころっとそっちを好きになっちゃった、っていう。だから主人公の最後の旦那に対する行動は個人的に共感できました。

よくわからなくて、途中で読むのをやめてしまいました
これから先の話が気になりますが読むことはないと思います

スタッフさんのおすすめらしいけど、やや話が重くなりすぎてないかい。
読後感はよろしくない。
絵もどうかな。

普通にむかつく展開が続く

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一回読んだら、むかつく展開が打開するまで読みたくなるタイプですが、一話であきらめることをおすすめします。かなり読んでいてストレスがたまります

不思議な話

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まだ全部読んでないけどこんな話初めてかもな。どんどん読めて先はどーなるのかなって想像を大きく超えそうな話かな

チョット訳が分からない。

チョット訳が分からなかったです。　主人公に妹がいて、いつもいつも主人公のものを奪っていく。　あり得なさ過ぎて。で、オカルトなの？

どういうこと？

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まだ、何話か読んでいますが、内容がイマイチ掴めず気になっています。見えないのか、フリなのか、、現実味がないのですが、理由をしりたくなってよんでいます。