【ネタバレあり】大正諸恋ノスタルジー～文豪と女たちの恋煩い～のレビューと感想（20ページ目）

なんとなく

自分の母親の情事を見てしまった事によるトラウマに苛まれ、自分が女に求めてる物と女に失望してる物を交錯して魅せる作品。
妻に対する緊迫感と他の女に見せる甘えた姿、どちらも弱い男によくある話のよう。
ヤダヤダ言いながら、ご飯を待ってる子供のようです。ハマるならもっと読まなくちゃですね。

イケメン

いるいる、こんな男は大正に限らず令和でもいますね。ダメ男っぷりが、絵の綺麗さで際立って、実感できます。

絵が美しい。惚れ惚れします。
幼少期の強い気持ちとともに成長した彼の今後が気になります。有難うございます

美少年(๑⃙⃘♥‿♥๑⃙⃘)
会ってみたいもんです(o^^o)
現実になかなか出会えない、そんな欲望がつまったマンガですねー(๑⃙⃘♥‿♥๑⃙⃘)

モテるだけの男？

小説が書けずに劣等感にさえなまれている男。師匠の娘でよくできた妻に出迎えられて、気分が良くなるわけがない。無料分までではこれからどうなるのかわかりませんが、小説が書ける様になれば自ずと夫婦仲が良くなっていくだろうに。こればかりは才能と運だろうからどうなることやら。

クズ男なのはまあいいけど

無料分の2話しか読んでないのにレビュー書きたくなるほど課金に進まなかった！
いわゆるジャケ読みしたけど太宰さんしか思い浮かばない冒頭。いやいやここまで太宰風味だとなぁ。。。読み進めれば違うのかと思って課金した方のレビュー読んだけど同じテイストが続きそうだし。何でこの作品プロット通ったの？どうせならもう原作そのままで良いんじゃ？絵は良いのになー。

男

女好きな小説家な男なのか？女にはじまり、女に終わるとか。人生ってそうなのか？この先もこんな展開なのか？

先が気になります

ぶんごうである喜一郎に書生として向かい入れられた譲。喜一郎の娘を妻にめとり、最高の人生を送ると思われたが、その妻が出来過ぎるがゆえ、譲は萎える。そんな小説家である譲を取り巻く女たちの愛憎劇。

なぜか…

タイトルがよさげだったので読んでみました。一言で言うなら…主人公よ!!イケメンだからって、読者みんなが惹かれるわけじゃないぞ〜!!もっと内面を磨け!!…お説教したくなります。笑

表紙の絵に惹かれて思わず読んじゃいました。
昔の文豪の方はイケメンで憂いを帯びた目みたいな表現をされることが多いですよね。