[小説]ぼたん寺
- タップ
- スクロール
あらすじ
香夜子は京都の長岡京市で小料理屋を営んでいる。かつて祇園のクラブで働いていた45歳の彼女は、年齢を熟した色気と媚びという武器に変える術ぐらい知っている。パトロンたちに男が喜ぶテクニックも教え込まれている。男とのセックスも好きで、男がいないと生きている気がしない。性に奔放な香夜子はこれまでの人生で何度も男を寝取ってきた。今日のお客もその1人。単身赴任で京都に来たという妻子持ちの男を誘惑し、自宅に連れ込むと、その大きな肉棒を堪能した。フェラをしながら指で輪を作って動かすと、男は泣きそうな声を上げる。後ろから突かれると、香夜子はあまりの気持ち良さに涙まで流した。しかし、男は知らない。その家に香夜子の夫・覚馬がいることを。仕事もせずに酒ばかり飲んでいる覚馬は、かつて妹の沙良から寝取った男だった……。
巻数一覧/本編購入
-
香夜子は京都の長岡京市で小料理屋を営んでいる。かつて祇園のクラブで働いていた45歳の彼女は、年齢を熟した色気と媚びという武器に変える術ぐらい知っている。パトロンたちに男が喜ぶテクニックも教え込まれている。男とのセックスも好きで、男がいないと生きている気がしない。性に奔放な香夜子はこれまでの人生で何度も男を寝取ってきた。今日のお客もその1人。単身赴任で京都に来たという妻子持ちの男を誘惑し、自宅に連れ込むと、その大きな肉棒を堪能した。フェラをしながら指で輪を作って動かすと、男は泣きそうな声を上げる。後ろから突かれると、香夜子はあまりの気持ち良さに涙まで流した。しかし、男は知らない。その家に香夜子の夫・覚馬がいることを。仕事もせずに酒ばかり飲んでいる覚馬は、かつて妹の沙良から寝取った男だった……。
-
香夜子は京都の長岡京市で小料理屋を営んでいる。かつて祇園のクラブで働いていた45歳の彼女は、年齢を熟した色気と媚びという武器に変える術ぐらい知っている。パトロンたちに男が喜ぶテクニックも教え込まれている。男とのセックスがとにかく好きで、これまでの人生で何度も男を寝取ってきた。今日の相手は20年ぶりに再会した正人。彼はかつて妹・沙良の家庭教師をしていた。童貞の正人が妹に恋しているのに気づき、香夜子から誘惑。妹を傷つけるべく寝取っていたのだ。目的を果たした香夜子は一度きりで関係を絶ち、正人は家庭教師を辞めていた。すでに結婚し、子供もいる正人は大人の男になっていた。当然のように家に連れ込む香夜子。あの時の同じようにシックスナインで愛撫し合うと、香夜子が上になり、騎乗位ですぐにイッてしまい……。
-
香夜子は京都の長岡京市で小料理屋を営んでいる。かつて祇園のクラブで働いていた45歳の彼女は、年齢を熟した色気と媚びという武器に変える術ぐらい知っている。パトロンたちに男が喜ぶテクニックも教え込まれている。男とのセックスがとにかく好きで、これまでの人生で何度も男を寝取ってきた。20年ぶりに再会した正人に抱かれても欲望は満たされない。妹から寝取った夫の覚馬は以前セックスの喜びを教えてくれたが、今は仕事もせずに酒浸り。妹が病死してから、香夜子が何をしても反応しない。夫を刺激しよう好きでもない男に抱かれ、目の前でオナニーも見せつけた。「ほんまはあんたじゃないとあかん」。そう叫びたい気持ちを必死に抑え、覚馬の肉棒を手で包み、先端を親指と人差し指で挟むと、舐めてみるが……。
入荷お知らせ設定
?機能について入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。
みんなのレビュー
この小説へのレビューはまだありません。
みんなが読んでるおすすめコミック
最近チェックした作品
>Loading