LP ~ライフ・パートナー~ 3番目の配偶者
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あらすじ
誰にも訪れる最期の時。その瞬間を、あなたは誰に看取られ、迎えたいですか―? 東京で美容室を営むミチルに、一本の電話が。「お父さんが倒れた」―故郷の母からの知らせに駆けつけると、目の前に現れたのは若い時の父にそっくりのAI(人工知能)だった。
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ユーザーレビュー
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映画を思い出しています。
昨年母を無くしました。最後は施設で、眠るように、父は、まだ健在ですが、90代ですから、いつどうなるか分からず、ヘルパーさんと、看護師さん、姉と連携して、見ております。シザーハンズの、様なÀiに、いつか、私も、看取られルノ屋も、しれず、読み勧めていきたい!
by マダムプラム- 0
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4.0
AIの視点が新しい
なるほど。高齢化社会において看取りロボットの需要は出てくるだろうと思う。それは本人に似せなければならないのかは別として、ロボットが感情をある程度読み取れるとしても、なにかの違和感はきっと人間にしかないもの。
by 沖津恭子- 0
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5.0
ラスト泣きます
おざわゆきさんの漫画は好きで、戦争ものも読んでいます。
近未来的な内容ですが、普通の人の目線で、かつ、温かく描かれていました。
ラストはちょっと泣きました。by 元OL- 1
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5.0
これからどうなるの?
親はいつまでも元気だと勝手に思い込んでいるわれわれが読むべきだと思いました。しかし、何からどうすればいいのか、この作品で少しでもわかればと、思いました。
by 匿名希望- 1
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5.0
現実と夢の間
読み始めた時は、ただの空想物語か…と思いました。でも、優しい画風と心が穏やかになるような台詞に惹かれ、気づけば最終話。
読んで良かったです。by cyarominn- 0
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5.0