5.0
知らない路地をまがると異世界が…ということに憧れてます。必要な時にしか現れない、とか行きたくなくても着いてしまう、とか。
- 0
知らない路地をまがると異世界が…ということに憧れてます。必要な時にしか現れない、とか行きたくなくても着いてしまう、とか。
独特の世界観で引き込まれるようなストーリーでした
妖怪?が見える主人公と半妖の男性とのサスペンス要素があって読んでて飽きませんでした
面白い
語彙力がなくて申し訳ないのですが、とても面白いです。謎解きミステリーのような感じです。予想するんですが、大体予想を超えてきます。
キャラクターが最高に魅力的。これははまります。ストーリーも意外性があるし、絵も丁寧で引き込まれる。こんなコミックが読みたかった。
妖怪の登場する推理もの…という意味では京極堂シリーズを思い浮かべるところはあります
ワトソン役の青児くんのキャラもどこか関口巽を思わせる(あそこまで壊れてはいないけれど…)
この青児くんはとある事情により、「罪を犯したものの姿が妖怪に見える」という特殊スキル持ち
彼が見た妖怪の性質と、犯人や犯罪の背景が連動して、事件の輪郭が浮かび上がってくるというスタイルです
犯人や背景が妖怪の姿として見えてしまうというのは、推理ものに於いてはネタバレもいいところなんですが、ホームズ役のシロシさんが魔王の息子で、そのライバル探偵も魔族。魔王の座を争って陰謀が繰り広げられるというサイドストーリーが同時進行していくので、うまいこと情報が錯綜して飽きさせません
絵は、個人的には原作小説のイラストがとても好きなので、もうちょっと線の細さや繊細さがあったほうが好みではありますが、こちらの絵も、推理ものと妖怪もの、どちらも十分表現できる画力の高さで良きです(これも京極堂シリーズをコミカライズされた志水アキさんの雰囲気にちょっと似てる印象)
推し漫画の更新を待つ間うろうろしていたら出会えた漫画。美しい絵と引き込まれるストーリー。あっという間にはまってしまった。
美少年、美女に留まらずばあちゃんやら犬も猫も架空の妖怪達までも上手い。絵が上手いと言うのはプロに対して素人が言っても褒め言葉にならないのかもしれないが。美しい絵の世界の物語の中でフッと出される力抜いて読めるクスッとするシーンも好き。
まず、絵がとてもきれいで、そこにひかれました。話もなかなかおもしろくて、今後読んでいくのがめちゃくちゃたのしみ。
綺麗な絵に惹かれて読み始めました…なにもかも好きすぎる!妖怪、オカルト、ミステリー、そして綺麗な絵とテンポ良い展開、ハマりました。犯した罪によって妖怪の姿になるってなかなか面白いです。罪を犯せば、もう人間ではない何か、ということなんでしょうか…改心の機会が与えられるようですが、果たして人間に戻れるキャラは出てくるのかな?楽しみです。
絵がキレイ。とにかくキレイ。特に妖怪が美しい‥それが見えてしまう主人公は、ちょっと気の毒だけど。続き早く読みたい!
ちょっと悲しい話もありますが、面白い作品です。絵も綺麗で、グロい感じはないです。
早く続き出ないかなぁ。