【ネタバレあり】彼女の沈清のレビューと感想（3ページ目）

父親のために貧しい生活で飢えと戦う少女と、家のために好きでもない男に嫁いだ娘との話。2人とも読んでて辛いです。

おすすめに

おすすめにあがってたので、読んでみました。
まだ途中ですけど、謎だらけで奥様の正体が見えません。
ちょっと気になるのでちびちび読んでいこうかなという感じです。

もう少し

ﾏｽﾞｼｲ乞食、同然の小娘を屋敷に招き入れたが、徐々に高齢の夫の改悟など教わったりと関係が深まっていった。

まだストーリーの方向性が、分からない。貴婦人の、成功か。ハタマタ乞食同然の、小娘の、立身出世なのか
つづきをみていきたい。

可哀想

生まれて7日で母を亡くし、目が不自由な父親と生きていく為に物乞いする少女と高齢な大臣に嫁いだ美しい少女。境遇は真逆だが、2人の願いは同じ“命が儚く消えること“
願いが叶うのも切ないです。

表紙に惹かれ(長文ごめんなさい)

元は韓国の漫画らしいですが、セリフ、擬音など特に違和感なく読めます。フルカラーだし、絵も綺麗です。
表紙に惹かれ無料分だけ読みましたが、純粋ないい人は奥様、姉さん、ご飯屋さんの2人(食糧難になってしまったらどうかわからないけれど)くらいですね。
冒頭のお話のストーリーを見る限り、和尚さんも良い人とは言えない。遠回しに貶し、いいことをしているアピをし、自分の民衆からの評価をセイを使って上げ、盲目なお父さんにお供えをすればいつか見えるようになるとただでさえ食べるものに困っているのに貢がせ、奥様と仲良くなり始めたセイに彼女に近づくなと助言(食べるものに困らなくなり、お供えをしなくなるかもしれないと思ったから？)したりと、今後のストーリーで本性を表しそうです。
また、その言葉を鵜呑みにし、自分にまだ将来があると信じきっているお父さんも、悪い人ではないが本当に目が見えないのもあるが現実が見えない盲目にもなっていてここでもひと揉めありそうです。実際には食べるものもなくガリガリで、見えるようになったとしてもどうやら寝たきり生活をしているようで、筋肉も衰え試験に合格など到底無理。でもせめて親子関係だけは崩壊しないで欲しい。看病のお礼でお屋敷に居候させてあげてほしい………。奥様も肩身が狭そうだから無理かな…。
商人が海を渡れず商売難、食糧難になり始めているので、何か一波乱起きそうで続きが気になります。百合っぽさを感じますが、肩身が狭い同士、位の違いなどを考慮すれば、こんなものなのかなとも思います。奥様は特に、話ができるお友達が欲しい(というか願いを聞いていた、本心を知っているセイと話したい)という感じなのかなと思います。
セイが綺麗になっているところをいつか見てみたいですが、下手したら2人揃って亡くなってしまうのでは？と想像をしてしまって少し怖いです。

中々ダーク

セイという女の子の話です。生まれて７日で母が死に父は目が見えなく、物乞いをして生きてる。最初から凄いなーと思い読んでいました

もともと韓国版を読んでいて面白かったので購読しました。
独特の雰囲気と展開に惹きつけられました。日本語版も面白かったです。

表紙に惹かれて無料分を読んでみましたが暗いです。貧乏で目の見えない父親の世話をしている娘とお金の為に父親ほどの年の金持ちに娶られたが初夜に倒れられて、災いを呼んだかに言われる娘。先が気になるのですが高いなー。

まだ途中ですが、

何だろう、、みがわり！？
何が目的なのか、分かるようで分からない！
いい人なのか悪き人なのかそれも分からない！
なんかだかウズウズします！

最初は無料分だけって思ってたのに続きが気になって結局全部買ってしまった…。最新話でやっと自分の思う通りに行動するように奥様が決意したようでよかった。