【ネタバレあり】高木先生の〆切のためなら!のレビューと感想

最後まで読むのを止められなかった。

幼児虐待とそれに絡む事件。
それぞれの家族と事件を追うマスコミ。
複雑に絡み合った人の繋がり。
最初はもっと軽い話かと思ったけど、
とてつもなく重い人間模様。
散りばめられた数々の謎を最後に見事に回収してくれている。
久しぶりにのめり込んで読みきってしまった。
高木先生の今後の活躍に期待します。

怖い！編集者の女の人。きっと本人には悪気無くて、目的というか目標があってそれ以外はどうでもいいタイプの人かな？編集者としての作家への態度の理由も半分は納得。けれど、あまりにも極端過ぎる。ドアに書かれた反転数字？謎がまだまだある。

ホラーですね。

まだ途中なので、意味が、わからないところもありますが、こわいですね。狂ってるって思います。そこまでするかなーみたいなことが多いですね。

編集者が気になる。

主人公の編集者の本当の狙いが何なのかすごく気になります。目的の為に手段を選ばない部分もあり、見てて真意はどこにあるのか気になりハマります。

気になる

横山さんがとにかく得体の知れない怖さがあります。何を考えているのか読めない…味方なのか敵なのか。高木先生の家庭環境意外にも、彼女自身の人格にも何かありそう。読みたいような、読みたくないような…でもラストがすごく気になります。

ホラー⁉

タイトルだけで読み始めまたので、熱血編集者と漫画家さんのお話かと思いきや、怪しげな編集さんで思っていたのとは違ってました💦
主人公が知らないところで色々なことが起こっていたようで無料部分の途中ですが、完結しているお話なので最後まで読んでしまうでしょう。
どのように終わるかは全く分からないけれど、主人公が不幸にならないといいな。

めちゃくちゃ面白いです！
怖くもあり、ドキッとするような描写の
場面もあるけど、なんか引き込まれる…
おススメです！