みんなのレビューと感想「ケーキの切れない非行少年たち」（ネタバレ非表示）（9ページ目）

話題の本だったので読んでみました。元々マンガだったとは知りませんでした。罪をおこしてしまうシーンなどキツくて苦手でした

タイトルが面白そうだったので読んでみました。少年が非行にはしって更正する場所はとても大切だと思います。ただ被害者家族は可哀想ですね。

リアリティ

ものすごく考えさせられる内容ですね。
内容もリアルで実際こういった世界、こういう仕事に携わってる人々がいるんだろうな、と知る事ができました。
ただ、内容が重く読んでるのはしんどかったです。

まだ読み始めたばかりですが、広瀬アリスさんがテレビで好きって言ってた漫画なので読んでみました。
非行に走る少年は、やはり心に闇を抱えている。親の愛情、本当に大事だとおもう。

非行少年の目って笑うことも出来ないんだね。優等生で退院ができたとしても、悪いことをしてしまうんだね。残念。

途中ですが

すごく調べて描いているんだと思われますが、犯罪者には軽度知的障害の人間が多いと誤解されたらたまらない。
知的障害がありながら家庭環境で見つけられないまま、ハンデのせいで社会にとけこめなくて軽犯罪に走るのだと思う。
何の理解もなく軽度知的障害者を犯罪者予備軍みたいにいう人が出てくるのがたまらない。

本を読んでからの漫画。漫画のほうが読みやすい。ケーキを3等分にできないことに驚く。色んな人がいて、人生に害ある人とは関わりたくないと強く思った。本人に悪気がないのだから、当事者は悲惨だ

期待していた内容ではなくてがっかり

タイトルと、そもそもの原作本の概要から、スポットライトが当たっているような少年たちの思考分析やカウンセリングから得た対応方法など、多少学術的な内容を期待していました。
しかし、ストーリーを持ったマンガにしたからなのか、問題行動を持っている少年たちをさらっと紹介したような内容になっていてがっかりしました。

興味深いけど

興味を引くタイトルに乗せられ、読み始めました。
精神疾患が関係して、犯罪に手を染めてしまう少年達。
その前に社会全体で適切な公助が受けられたら良いのにと願います。

非行少年

どうしてこんなケーキの分け方するんだろう。家庭で不当な扱いを受けてきたのかな。それとも分け方が分からないのか。