あらすじ

『冒険者になるのはできるだけ若いうちがいい』しかしその男、なんと30歳を過ぎてから冒険者を目指したリック・グラディアートルは、新米ながら最高位[Sランク]並みの戦闘力を有していた。伝説のパーティ「オリハルコン・フィスト」──ドラゴンからヴァンパイアまで、文字通り「モンスター」級の師匠たちに鍛え上げられた戦闘力でなめてかかってくるエリート冒険者を次々にねじ伏せていく。「出遅れ…?何歳から冒険者やったって何歳から新しいこと始めたって…いいだろ!」

みんなのレビュー

4.0

2021/06/02 20:02

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ギルド職員として事務仕事をしていたリックが、30過ぎてから冒険者の目指した。鍛えてくれた師匠たちは、まさかの伝説Sランクパーティの面々。
2年修行を経て実力をつけたリックだが、師匠たちには及ばないため、自分の強さにはまるで無自覚。
そのリックが、冒険者ランクを上げるために昇給試験を受けに来ると…！？
というところから物語が始まります。

ライトノベルの頃から好きでしたが、まさかの！コミカライズも最高に面白い！
オッサン感伝わる作画、ツッコミのスピード感、表情で語る心情あれこれまでも。
☆が4つなのは1話ずつが短いから。でも好き。更新お待ちしてます！

by 匿名希望
- 18
5.0

2021/05/26 13:23

面白いです

クセのある画ですが、個人的には好きです
期待されたスキルを持って生まれた少年は、冒険者の夢を追いかけてたが、それがなかなか発動しない。一生発動しない人も要ると知り、諦め、冒険者ギルドの受付スタッフになる
ある日、偶然、世界最強パーティーの１人と出会うも、竜に襲われるのをキッカケに世界最強パーティーに鍛えられ、冒険者をめざす
テンポ良く、笑いも有るので、楽しめます

by 熊ックス
- 10
2.0

2024/11/17 20:42 NEW

ムリがある

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無料分の数話ほど読んだ感想で失礼。

努力して最強になったおじさん主人公、師匠たちが凄すぎて、自分が強くなった事に気づかないで無双みたいなストーリーですかね。

結論、自分には合いませんでした。
主人公の勘違いが無理やりなのと、同じ落ちの繰り返しが見ていて飽きてしまいます。それより話を先に進ませてほしいと思ってしまいますが、おそらくこの勘違いこそがメインなので、そうもいかないのでしょう。
つい最近これとすっごく似てるのを読んだ記憶があるのですが、そちらの方も勘違いが無理やりすぎて、主人公が周り見れてない人なだけだよね？て思いました。

実は強い主人公が自分は弱いという勘違いをしている、の他にも見所が無ければ先を読む気になれません。

by 腐細胞性物質
- 0
5.0

2024/11/12 23:13

何気にカッコいい

根性1本で道を拓く！ハチャメチャな試練を経て、自覚しないまま規格外の強さを手に入れ、鼻持ちならん連中を叩き伏せる、というアルアルなストーリーだけど、単なるドタバタ喜劇になってないのがイイ。主人公は一本気の好漢。また、オッサンという年齢と、過去の物語が、その人物像に深みを与えている。時折出る見栄を切った時のセリフも、カッコよくて好き！この類の話では推せる作品です！

by あるびれお
- 0
2.0

2022/12/25 2:45

無料分まで読みました。
話のテンポが悪く、ギャグシーンも緩急が甘いので滑ってます。
蛇足も多いので読んでて疲れます。
見せ場であるはずの戦闘シーンはキャラクターの動きのあるシーンが少なく顔のアップと会話が多い印象を受けました。

それから作画は骨格がズレている事と人体のパースの狂い、謎の服のシワが気になりました。
具体的には顔の目や口といった細かいパーツは良くかけてるから好きなんだろうと思いましたが、頭と顔全体の統制が取れてないです。エラのラインからアゴのラインがズレてます。
横顔も額から鼻のラインを長く取りすぎて間抜けに見えます。
上半身から下の体のラインも等身が取れてないので、全身を描くシーンで短足で太もも部分が長く、膝が脚のかなり下の方にある変な体型で気になりました。

by 静鹿
- 6