みんなのレビューと感想「聖女じゃなかったので、王宮でのんびりご飯を作ることにしました」（ネタバレ非表示）（24ページ目）

異世界？

メシマズの異世界で料理無双する主人公のお話。

異世界の醍醐味をほとんど感じることもなく、延々と料理の話でした。タイトル的にはそれで良いのだろうけど…ちょっと冒険とか幻想的なものを期待していて痛い目を見てしまった。気づけば途中からは絵しか見てなかった。
すぐに周りの人たちの行動に呆れる、やれやれ系主人公なのも苦手だった。

絵が可愛いので2点つけときます。

かわいらしいけれど

主人公はふっくらしてかわいらしいけれど、
王族に対して普通の人みたいな態度をとっていて
ちょっと違和感あり。おいしいものを作って気に入られる
というところも、よくあるお話かも。

可愛い絵

かわいらしい絵と主人公の抱える暗い闇。アンバランスさが期待を誘う気がする。あまりにもドタバタにならない事を期待。

気楽に読める

異世界召喚・飯・可愛い画風 女子受けの良い要素がそろってます 作る料理の虜になるお馴染みの展開に安心します

ちょっと涙あり、そして笑いあり！
料理行程部分は、私としてはとても興味があって、参考になるので面白いです。

19話まで読みました！

無料分読みました。
主人公がとにかくかわいいです。お腹のぷっくりぐあいとか、ほっぺの感じとか、リアルで健康的で。ご飯作りにかんしては、パン酵母を作るとか、これがのんびりなの！？ってくらい本格的です。
これからの話の展開も気になるし、おすすめの作品です。

あんなに豊富な食材とやる気のある料理人達がいるのに飯マズはないでしょう。それにしてもパンは計量が大事だと思ってたけどサクサク作る主人公凄い。話は楽しく読んでいます。

イマイチ愛せないキャラ

主人公のリナがどうも愛せないです。そりゃあ急に召喚されて迷惑を被っている身だし、しんどい過去があったのもわかりますが、あまりにも周囲にリスペクトがないというか、いつまでも上から目線が抜けないのがなんか…。
例えば作るのが大変なメニューがあったとして、ただワケを話せばいいのに、食べてみたいな～♪と言う周囲に対して毎度呆れたり怒ったり「ハァまたこれだよこいつらは…」みたいな反応するのが感じ悪い。
しかもそれによって、周りの登場人物も面倒でしつこい人たちに見えてしまいます。
あと「現世の奔放な元気っ子」を表現したいのかもしれないけれど、リアクション過剰というか、その応酬ひとつにそこまでの演出いるかな？というシーンが多いです。
作画は可愛いし、どういうふうに周囲と心を通わせ、この世界の一員になっていくのか見届けたかったのですが、30話を前にリタイアです。
メインテーマは良いのに惜しい…。

美味いは正義ですよ。
両親、弟を亡くし天涯孤独のぽっちゃりヒロイン。
亡くなった家族の元に逝きたいと思ったら異世界へ。
なかなか強靭のメンタル。最初の悲壮感は何処へやら…
和数を追うごとにヒロインがスリムになってきてます。

聖女じゃなかったので、

本人を見ないで勝手に、人物像を作ってしまれる事はあると思う、そうなると、それをくつがえすのがなかなか、大変。