みんなのレビューと感想「まんがグリム童話 蜜辱の氷姫」（ネタバレ非表示）

この作家さんは間違いないですよね。
いつの時代も女性は性の対象としてお金持ちの嫌なおじさん達にいいようにされてたかと思うと悲しいですね。

素晴らしい

話の入り初めはなんのことか分からなかったけど、少女の笑顔に直ぐに吸い込まれました。
酒川郁子先生の作品には、間違いがないです。

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童話のストーリーのようですが、童話のお話は分かりません。でも面白かったです。女性の性が物のように扱われて悲しいですがハッピーエンドなので読み終わりは清々しいです。

絵が素晴らしい

ロマンチックで美しい…だけではないバレエの世界が良く描かれていると思います。絵やセリフから、バレエについて研究されたのだろうということが伝わってきます。