4.0
幼なじみの拗らせ系
幼なじみのハル(攻め)と光(受け)。
物語はハル視点から始まり、光視点へと続きます。
ハルのやり方はありがちなのですが、深読みしすぎなのか若さ故なのか、いろいろ考えたわりに光とすれ違ってしまい、なかなか進展しません。
なんだかなー。
そのわりに、あっさり完結してしまいました(汗
個人的にはもっとすれ違ってグジグジしてもよかった!
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幼なじみのハル(攻め)と光(受け)。
物語はハル視点から始まり、光視点へと続きます。
ハルのやり方はありがちなのですが、深読みしすぎなのか若さ故なのか、いろいろ考えたわりに光とすれ違ってしまい、なかなか進展しません。
なんだかなー。
そのわりに、あっさり完結してしまいました(汗
個人的にはもっとすれ違ってグジグジしてもよかった!
攻めのハルと受けの光の気持ちが交互に書かれていて、2人の気持ちを知りながら読み進めていけて、一気に読んじゃいました。
最初はハルのやり方にちょっと心が痛んで、2人の関係もねじ曲がってしまうのかと思ったのですが、光の素直な気持ちがハル2人を結び付けてくれて、ハッピーエンドになって良かったです。
表紙買いでイッキ読みでした。
とにかく絵が良かった。攻めのカッコ良さ。エッチ描写が満点。
親友幼馴染の拗らせすれ違い片想い。
まだ気持ちを伝えあってないまま襲っちゃって、でも受入れてくれたのにそこからすれ違ってて…
でも思ったより展開が早くて…ハッピーエンド
もう少しエピソードたくさんで長編で読みたくなります
秘かに想いを寄せる光の想定外の言葉と態度に戸惑いながら罠をはりなおすハルがいじらしい
深いコンプレックスから八方美人になった光がハルの特別な一番になったときの嬉しさとか
用意周到に罠を張り自分だけの特別にしようと模索するハルの
微妙にずれた駆け引きがハラハラするようなコミカルなようなで
両想いになれて良かった
やっぱりイケメン同士はサイコーです。
光もハルも大好きすぎて、お互いに意識し過ぎて、拗らせちゃって。
光、ハルそれぞれの視点で読めてより面白かったです。
好きだから素直になれなくて駆け引きして、怖いから言えなくて。
最後のブランコのシーンにキュン。
攻には色気、受には可愛らしさが好きなので、個人的に好きな作品でした。
絵がきれいでレビューも良かったのと
持ってるポイントで全て読みきれる話数だったので読んでみました。
執着溺愛系好きな私にはドストライクな作品でした。
欲を言えば、他の方も仰ってるように
もう少しだけ拗れて執着具合が見れたら良かったと思います。
ですが、読みやすい話数で完結されてたので良かったです。
光の真っ直ぐな性格と、ハルの捻くれた性格とが、良い具合に絡んでくれて、次が読みたくなるストーリーになってました。
実際に、ハルみたいな人がいたら面倒だけれども、漫画なので…良い、良いと思いながら読んでました。
エッチなシーンも、なかばイヤイヤながら…でも実はノリノリで…なかなか良い感じでした。
直球に攻めてたらすぐに陥落したのにハルも面倒くさいことばっかw光がハルへの気持ちを自覚した辺りから可愛くて健気な男の子に。2人の想いが通じ合った瞬間から色気駄々漏れのハルから普通の男の子というか等身大のハルに戻りました。ハルの翻弄するような攻めも好きだけどきっと光はこの素のハルが昔から好きだったんだよね。回り道したけど結ばれて良かった!
光とハル、不器用な2人のやりとりがもどかしくて切なくてたまりません。
攻めの駆け引き難しいですね。
最初は計算ばかり?のハル視点だったのが、気が付けば光視点になってましたね。
恋の駆け引きは計算通りにはいきませんよぉ。
気持ちを伝えるタイミングも大事。
でも、最後はお互い素直になってハッピーエンド。
よかったぁ。
途中主人公視点が変わる作品です。
攻めのハルくんの方が色々と拗らせていて、大好きな光くんをどうやって落としていこうか模索しています。
だけど、人の気持ちは計画通りには行かないもので、予想外の計画(ディレイル)に内心焦ります。
激しいエロはないですが、ハルくんの心理作戦ゲームみたいなお話しです。