5.0
うわー!!!
なんかいい!!
お互い好き同士なのにお互い考えすぎてすれ違っちゃって!!
攻めの駆け引き…勉強になります!
「好き」って言えない攻めの気持ち…分かります!
絵もキレイだから、あっという間の完結!読んでて「えっ?もう最終話?」ってなりました。
さらさらと読める、ピュアなBLでした!!
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なんかいい!!
お互い好き同士なのにお互い考えすぎてすれ違っちゃって!!
攻めの駆け引き…勉強になります!
「好き」って言えない攻めの気持ち…分かります!
絵もキレイだから、あっという間の完結!読んでて「えっ?もう最終話?」ってなりました。
さらさらと読める、ピュアなBLでした!!
幼馴染みで、ハルは光だけが友達の根暗な男の子。光はハルに自分だけを頼りにされていることが嬉しかった。同居をはじめて少したった頃、光は女性を連れ込まないという約束をやぶって、勉強を一緒にしたいという女性を場所もないことから部屋に入れてしまう。そこにハルが帰ってきて。
ハルは嫉妬して、光にハルに興味をもってもらうために、女性を連れ込んでベッドて抱き合った後を装い、わざと光に辛く情けない思いをさせる。ハルは、俺を拒絶反応する?それともこういうことに興味ある?俺としたい?ハルのしかけた罠に光ははまっていき。
ハルの片想いからの恋の駆け引きからはじまるけれど、視点はハルから光に移って、交互に心情が描かれます。どちらも視点も良いのですが、光視点で読むと、ハルへの想いが切なくて、色気もほどよくてよかったです。
お互いが想い合っているのに、性別という壁がどうしても乗り越えられない壁として立ちはだかり、相手を独占したいと思う気持ちを歪んだ手段でしか表現できないところが、王道でもあり、焦れったいけど、納得な部分もあり…。
続きものではないので、サラッと読めるところがいいと思いますが、読み終えたあとは心にドーンと思うところが残る作品です。
攻めのハル君の執着。彼が押して押して…という話が続いていくと思っていたけど、良い意味で裏切られました。
途中から受けの光君目線の話に。
個人的に自分の性格はハル君寄りなので、相手の気持ちを勝手に決めつけ「次はこうしよう」とか独りよがりに計画していくのも自然。だから途中で、思わぬ程早くに光君からの好意に驚いてしまいます。そこら辺の展開が、とても自然というか納得でした。
そして、誰でも優しく好かれる光君の胸の内も知り「あ~こういう人ってこんな事をもしかして本当に思っているのか!?」等学んだ気にまでなっています。
何となく全部購入しましたが、BL要素を充分補給出来た上思っていた以上に話にも満足です。
光(受)の行動や考えは全部理解してるつもりで、優しさに付け入って特別になろうとしたハル(攻)と実はハルには知られてない、人からの好意に執着がある光が、お互いにまっすぐ向き合いきれずぐにゃぐにゃと道を逸れながらも最後はしっかりお互いにたどり着きます。お互いに辿り着いた後のイチャイチャシーンは最高すぎて涙出るかと思いました。
悲しすぎるストーリーでもなく、体の距離をゼロにしてしまった後、ジリジリと心の距離が近くなっていく2人をみれる最高の漫画でした。
番外編ではハルが風邪っぴきで光がドギマギ、なかなかベタですが、ベタな展開にこそ光る作者様の技量。最後まで最高でした。
この作品を含め、作者様買いをしたのですが、1つも後悔していません。これからも新作が出たらチェックしていきたいです。
この作品は完全にジャケ買いしました。
とにかく綺麗な絵で、絵の力だけでもすごく引き込まれます。
内容は…可愛くて健気な受け君への、鬱々とした攻め様の心情が、、という感じの、とくに大きな出来事などがない…まあ雑な言い方してしまえば、内容が薄い笑…
でも最後まで読んじゃいました。
美しいタッチの描写で、それだけでも充分エッチな!もうすこし長編の、ストーリー性のある作品も読んでみたいと思いました!
幼馴染みで、ハルは光だけが友達の根暗な男の子。光はハルに自分だけを頼りにされていることが嬉しかった。同居をはじめて少したった頃、光は女性を連れ込まないという約束をやぶって、勉強を一緒にしたいという女性を場所もないことから部屋に入れてしまう。そこにハルが帰ってきて。
ハルは嫉妬して、光にハルに興味をもってもらうために、女性を連れ込んでベッドて抱き合った後を装い、わざと光に辛く情けない思いをさせる。ハルは、俺を拒絶反応する?それともこういうことに興味ある?俺としたい?ハルのしかけた罠に光ははまっていき。
ハルの片想いからの恋の駆け引きからはじまるけれど、視点はハルから光に移って、交互に心情が描かれます。どちらも視点も良いのですが、光視点で読むと、ハルへの想いが切なくて、色気もほどよくてよかった
こちらの作者さんの作品、初めて読みました。
表紙のハルくんに惹かれて、無料分からスタート。ハルと光、二人の視点から交互に描かれていて、続きが気になり、ジリジリしながらポイント待って、一気読み(笑)!
二人の気持ちがとても丁寧に描かれていて、どちらにも共感でき、ずっぽりはまりこみました。そしてとにかく絵が好み!表紙のハルに惹かれた方、読む価値充分です!ハルと光の色気にあてられました…。13話と短めですが、中身は濃く、それでいてどこか微笑ましくて幸せな読後感でした。すでに何度も読み返す予感しかないです。
想像してたのとは違うストーリーでした
光しか友達がいないハル
自分を好きになって貰いたくて、そんなに考えるかと言うほど画策します
光は自分の気持ちを素直に伝えるも、臆病なハルが画策し過ぎてすれ違い
小中高と大学の学部まで一緒でルームシェアまでしてる時点で、お互い嫌いな訳ないのにね
ハルがドロドロ考える所が少し重く感じましたが、思いが通じてハル良かったねって感じの終わり方でした
この作者さんの他の作品も読みましたが、少し独特な気がします
広告で流れてきたのを試し読みしてハマりました(完結していますが、自分はまだ半分まで読んだところ)。
表紙画のアンニュイな表情に惹かれてポチッとしたのですが、期待通りでもあり、いい意味で裏切られた内容!
一見セクシーなだけにも、何かを諦めたかの様にも見える表情。でも、あの視線は獲物を虎視眈々と狙っている方だったのかも。
すれ違っていたり、自身の気持ちにも気付いていなかったせいでお互いの中に生まれる〝焦り〟が関係性を変化させるきっかけになっている様です。
ある意味、臆病な2人の関係がどう変化していくのか後半が楽しみです!