みんなのレビューと感想「まんがグリム童話 吉原悪の華」（ネタバレ非表示）（42ページ目）

なかなか

毎回敵があらわれて、なかなか良い方向に向かえない
主人公の性格もかなり頑なだからそれもあるのかもしれないが、1人も味方がつかないので可哀想
でもついつい読んじゃう

吉原花魁物はどのお話も、残酷すぎて


読んでかなしくなります。つくづく、そういう時代に生まれなくてよかったと読んで思います。絶望のなかの強さにひかれて読んでいるのかもしれません。

花魁

吉原・花魁物が好きです。
ある意味華やかで、しかし厳しく暗く激しい世界。
この作品でも描かれています。

最後は

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ハッピーエンドでホントに良かった！とは言え、「外の世界」でまたいろいろ試練が待ち受けているのでしょうが…
クズ男竹彦のその後も気になります(笑)
途中、七緒のあまりの不幸続きでツラくて読む気が失せかけたシーンもありましたが、とにかく春ちゃん、白菊、そしてアキエと強烈キャラ勢揃いで、程度の差はあれ、女だけの世界で起こるドロドロっぷりは現代も一緒でスカッとしました。
個人的には単純で後先考えず感情の赴くままに行動する春ちゃんが愛おしくて大好きです♪アキエの白無垢にオシッコするシーンは思わず吹きました。
それもこれも世の不条理、女1人凛と強く生きていきたい、そんなエネルギーの源になった一冊でした。
アキエの実家は裕福なはずなのに、あんな末路で調べられたりしないのかな？とかちょっと気になったので⭐︎−1でw

絵がきれいですが…

まだまだ読み途中ですが、物語の流れとして、それほど引き込まれるものはなく…
無料で読めるところまでしか、読まないかな。

続きが気になる

吉原の話でよくある話ではあるがなぜか、先が気になって読み進めてしまう。
お嬢様育ちだったはずの主人公が母親に売られて花魁になり、仲間にも恵まれず、だれも信用できない中、女一人、頑張って吉原の頂点を目指す話です。仲間だと見せかけての裏切りが多くて、女の世界って怖い。主人公には最後には幸せになって貰いたい

まぁ

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廓の元お嬢のお話という新しい切り口で、今までの作品とは違う楽しみ方があります。貧乏で売られたり、高い身分から訳あって売られたりという感じではない出身のため、半端者として扱われるのがこの話のお決まりです。
骨がある主人公なので、ネバーギブアップ精神なのはいいのですが、毎回似たような感じでハメられるので、飽きるといえば飽きます。小梅や春にうんざりします。

○ッコミック

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ネタが吉原女郎だけに？突っ込みどこ満載の物語。意地がすぎる主人公は体の傷も心の傷も半刻あれば回復しちゃうし、アホすぎたり粘すぎたりする足引っ張りキャラが愚図な枝葉ストーリーで間延びさせるし。　話数増やし細切れでポイント投入させたいのは何となく理解してますけれど　それにしても①話短すぎ。梅ちゃんの陰謀くらいは①話できりあげて欲しかったかなぁ～　　無料～続けて終話まで合計○千ポイント投入の価値はない

ばあちゃん

ばあちゃんが持っていたので、棚から出して読みました。こんな世界あるんかい⁉️的な感じです。ばあちゃん、すごい本読んでるなあ

吉原を舞台にした漫画はたくさんあるけど、
女郎から廓の女将になった経歴の母親をもつ主人公とは、新鮮に感じました。
登場人物の皆がキャラ濃ゆいな……。