みんなのレビューと感想「新米納棺師しおりの最後のはじめまして」（ネタバレ非表示）

やはり

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やはり
人の死に関する作品は苦手でした
ごめんなさい
生々しく感じてしまいました
尊いお仕事だとは思っています

学び

祖父が亡くなった時に納棺師さんを見たので、納棺師の事は、一応知っていたけど、仕事内容が漫画で知れて知識が増えました！

立て続けて家族を亡くした経験があります。疲れ果て、葬儀の事などで頭がいっぱいの時、納棺師さんが作業して下さってる時間だけ、落ち着いて故人のことをしのべたように思います。シーンと静まり返った部屋で丁寧にお仕事されていた印象です。この作品によって、納棺師というお仕事の大切さを学びたいです

見るのも辛いほどに痩せ衰えていたはずの遺体が元気だった頃の写真と変わらない程に整えられていて、思わずぽかんとしてしまった経験があります。
あの姿は納棺師さんの努力と技術の上に成り立っているものだったのですね。頭の下がる思いです。
実録ものなのもあり、激しい悲壮感の漂うお別れの場面や状態の良くない遺体との出会いも当然訪れますが、デフォルメが強い絵柄のおかげで目を背けずに読み進められました。

面白い

普段あまりふれることのない仕事を
面白く働いている面から伝えてくれて
読みすすめたくなるような漫画

大変なお仕事

主人公がひたむきに仕事に励んでいるところがすごいな、と思います。絵がほんわかしているのでグロくないし、わかりやすくて、すぐ話に入っていけます。大変なお仕事ですが、充実感のある仕事です。

こういう仕事をやって下さる方がいらっしゃるから日本では亡くなった方の顔を見てお別れできるんですよね
ありがたい事です

人生色々

人生色々　死に方も色々　今　現在　どう言うふうに生きていって　って事に繋がるよ思った　なんだろうなー人って！

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納棺師さんのお仕事振りを２回程、拝見しましたが、大変で大切なすごい職業だと思いました。たくさんのご苦労や研鑽を重ねてくださって、見送ることが出来たんだと、改めて感謝しております。

感動です！

まず私自身は多分、出来ない仕事だと思うので(血を見るのとか苦手なので)、この仕事をされてる方には敬意を表したいと思います。

その上で改めて、自分の母とかの葬儀で来てくださってた方がこのような感じでお手当てしてくれてたのかと思うと、先にこの漫画を読んでいたかったなーと思いました。