【ネタバレあり】クズ人間、治療します。ー人格整形外科ーのレビューと感想（66ページ目）

人格整形外科って、すごく面白そうだけど、すごく怖い気もします。ただ、確かに精神的な問題や人格って、生まれつきであったり後天的なものもあるから、その人だけではなく、その回りにいる人に目を向けるって、その通りだと思いました。
モラハラだって、育った環境によって作られたものですしね。
なかなか勉強になる、考えさせてくれる作品で、全話読みたいです。

痛快、でもちょっと偏りがあって怖いかな

治療対象の人たちは御多分に洩れずカスです
だからこのお医者さんの思う治療方針はある意味正しいのかもしれなだけど、正直極端に感じる。それを医師に伝えてるのが主要な女の子なんだとおもいます。医師もなんだか心に一物抱えてそうな雰囲気なので今後も見てゆきたいと思います

おもしろい！

院長のプライベートにいよいよ突っ込んでいく感じにワクワクします。何か訳あって今の診療してる感がいよいよ暴かれるのかと思うとついつい購入してしまう。先がとても楽しみだけどポイントが無くなった！

現実離れしすぎてて､､､あんまり楽しんでは読めないし、スッキリする結末ではないけど、でも何故か読んでしまう､､､

理想と現実

スカッとする部分もあれば、うーん…となる部分も。ロボトミー手術は禁止ですが、できることなら受けさせたいと思える対象者は現実としています。
特に凶悪犯罪を犯した人にしたいです。
まぁ、できないからことコミックなんでしょうね。

まだ初めだけですが

主人公と同じように胸が苦しくなりました。
親の圧力。愛されない子ども。テーマが重すぎて、サクサクは読めないけど、
痛快な展開が待っているのなら、私にも薬になるかもしれません

読みやすいです。

オムニバス形式なのでいつからでも読めるのがメリットです。
1話から面白く子ども嫌いな母親を人格矯正させて子どもの笑顔だけを快感にさせる話しでした。
子どもにとってはお母さんは笑顔に戻って喜んでいるけど無理に矯正するから結局ハッピーなのか言えないところが悲しい。
人の感情複雑さを作者さんは表現したかったのでしょうか。
続きは読みたいです。オススメしたい貴重な漫画ですよ。

子どもの頃の自分と重なります

主人公の母親との関係性が自分と重なります。
いま思えばかなりのストレスを抱えて生きてきたんだな～と感じます。先生が主人公の母親に言い放った言葉はスカッとしました。早く続きがみたいです。

面白い！

病んでる人だけに見えるサイトや看板。一度そこでジャッジできているクリニック。実際あって欲しい。内容は毎回いろんなパターンで進んでいくが、毒親の回の最後…怖かった

スカッとする！

現実世界では、本人が気付いてやばい！とならない限り性格は変わらない(他人が変えるのは無理)ので、イライラすることが沢山あります。この漫画ではそれを治療というかたちで矯正していくので、スカッとします。