4.0
無から得る尊さ
生きて得たものが無になる
無になった自分を誰かのために生きる
生きてる価値なんて見えたり見えなかったり有無
だからかこそ!!生き甲斐も感じるんでしょうね
冒険者話で面白いと思ったのは久しぶりです(^-^)
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生きて得たものが無になる
無になった自分を誰かのために生きる
生きてる価値なんて見えたり見えなかったり有無
だからかこそ!!生き甲斐も感じるんでしょうね
冒険者話で面白いと思ったのは久しぶりです(^-^)
若者がこじらせてるのとは少し違う、臆病さが出てくるのがおっさん世代だと気づかせてくれた作品。
ダグラス見直されてほしいけど、周囲のざまぁを望む人柄でもなさそうだから、どうもっていくのか楽しみです。
絵はそんなに好きじゃないなーと思っていたが、ラビちゃんが可愛すぎて見るだけで幸せになる。わざと冴えないオッサン主人公に描いているのかなぁ。。呪いをかけた勇者とどう決着をつけるのか、気になる。
おっさんと呼ばれるダグラスだけど呪詛をかけられ弱くなりパーティーからも追い出され、でもラビとの出会いで呪詛がとけ強いダグラスに戻ったけど所々でダグラスの優しさが垣間見れる。
エルフ一家との場面好きです。
この手の世界観にしてはなかなか斬新な登場人物設定ではないかと。読者に「父親になる」と言うのがどう受け止められているのかは気に乗るけれど、古い人間としてはプリンセスメーカーを思い出しました。
なんの気無しに見初めて、気づいたらめっちゃハマってしまったw
主人公の凄さが徐々に分かっていく書き方も、無理矢理に凄さを見せ付けられる感じもなく、読んでいて受け入れやすいと思う
呪われた男と少女の物語。全てを失い、さまよったその先で二人は出会う。何かを失い、何かを手にいれ、二人は絆を確かめあう。少しずつ少しずつ。絡み合うその絆は二人の本当の笑顔を取り戻せるのか。
戸惑いながらも、二人が近づいていく様が面白かった。でも二人の設定が少し特別過ぎる気がする。それも含めて面白いと感じれればはまるかもしれない。少なくとも私は面白いと感じました。
伝説の強化魔術師のダグラスは決して性格も悪くないのに仲間から呪縛を受けたのか気になります。
のちのち明かされていくのだと思いますが。
ラビと本当の親子のようになっていくのが微笑ましいてす。
おっさんの包容力と愛娘の可愛さがすっごい癒される作品。
ライセンス剥奪の原因が、呪いの類だった上に、元仲間の1人に掛けられた可能性があるって気づいても追求しようとしないのが寛容すぎる。