一の食卓
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あらすじ
日本人にとっての「はじめて」が西洋から雪崩れ込む明治4年。東京・築地の外国人居留地にある「フェリパン舎」で働く少女、西塔明はひょんな流れから、謎の男=藤田五郎を紹介され、一緒に働くことになる。一見怖いが、明が作ったパンを、初めて残さず食べてくれた日本人…。だがその男こそ、かつて「壬生の狼」と恐れられた新選組・三番隊隊長=斎藤一、その人だった!!巨匠・樹なつみが初めて挑む、時代劇&グルメコミック!!
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みんなのレビュー
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無料分を読んでいる最中です。
時は明治初期、主人公の女の子はパン屋の見習い。
師匠は当時の日本に数少ない西洋人の凄腕料理人。
その師匠のもと、味覚とセンスを認められて弟子にされます。
幕末の志士、斎藤一も参戦して歴史的には豪華なメンバーでストーリーが展開。
実際の歴史とは違うところもあるフィクションだと思うけど、その時代が好きな人にもなかなか面白く楽しめる作品になってると思います。
おすすめですby パティシフィ- 0
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5.0
歴史もの
「一の食卓」のタイトルからは想像できない内容!!
主人公はパン屋の弟子の女の子なんですが、
斎藤一さんの、新選組のお話だとは・・・・
良い意味で裏切られ過ぎました(笑)そうですよね。うん。樹作品。
全話購入で読みました。完結していないので続編に期待です。by 匿名希望の読者- 0
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5.0
毛色が違う
樹先生の作品はいくつか読みましたが、これは毛色が違う…!///かなり前ですが大河の新撰組でも斎藤一ちゃん好きだったので、はじめちゃんのその後、みたいな感じで見られて楽しいです。
ポイントが足りない…続き見たい。by 江梨沙- 0
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5.0
調理器具万歳
フェリパンの料理もパンも美味しそうだけど、これ全部手作業…と思うと電気・ガス調理器具万歳!
と叫びたくなりました。
樹なつみの切れ長目男性は相変わらず素敵。
大久保さんに比べて岩倉さんの扱いが悲しいことに🥹by レイエフスキ- 0
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5.0
無料分しか読んでないけど、当時本当にこうだったのかな〜?って思ったら、すごい楽しかった。
今でこそいろんな外国の料理が東京では味わえるし、かなり美味しいけど、当時は衝撃的だったんだろうなぁ。by ★どんどん匿名◆- 0
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