【ネタバレあり】復讐の毒鼓2のレビューと感想（5ページ目）

好きなんだけど、、、

このシリーズは好きで毎回楽しみに見ていたのですが、今回のラストに関しては何か期待を裏切られた感が否めませんでした。
あの3人の友情は何があっても変わらないと思っていたのにあんな感じになってしまうなんて。
疎遠になるにも変わらぬ友情の形は残してほしかったし、一緒に住みだした一条のポジションには仁が居て欲しかったし後味の悪いラストがまたなんとも言えない奥歯に何か挟まってるようなもどかしさがある。
これも始まりの終わりなのか？
早乙女弟、兄と来て次は父か？？
何にしてもこれで終わって欲しくはないです！

後、復讐の毒鼓の単行本は買いました！
REWIND、2も期待してます！

気になる

理解力が乏しいようです何回も読み直して登場人物を確認して理解しました
次が気になるストーリーでワクワクしながら読みました
これで終わりなの？と思う虚しいラストに星一個減らしました

後味の悪い…

最高に後味の悪い、陰鬱なエンディング。始まりの終わり？
それとも本当のラスト？
カタルシスかと思いきや…

復讐の毒鼓シリーズの最新章

復讐の毒鼓シリーズは現在のところ、以下の３章から成っている（この先、当シリーズが増えていくことをファンとして願ってやまない）。
①復讐の毒鼓（双子の兄を校内暴力で殺された弟の神山勇が兄になりすまして一年の留年を経て高校に戻り、兄である秀の死の真相を持ち前の格闘技能力と知力で究明していく第一弾）
②復讐の毒鼓　Rewind（神山勇の無二の親友である雷藤仁と風見愛との出会いを中心としたシリーズの第ニ弾。第一弾の前日譚）
③復讐の毒鼓２（第一弾の後日譚）
兄の死の真相究明と復讐を果たした神山勇が余命短い母と再会しその頼みに応えて入学した新設高校で復讐の相手だった早乙女零の兄が理事として勇の前に立ちはだかる。果たして勇は卑劣な敵に勝つことができるのか！

勇のピンチに駆けつける愛と仁。３人の絆がカッコ良くて最高すぎる！！
まだ途中だけど、お母さんが秀と比べずに勇のことも大事にしてくれるといいな

前回

前回から見ているが、絵がタイプ。ストーリーも面白いし、悪役がずる賢くリアル。主人公が強すぎて草。

少し辛いかな？

天涯孤独も辛いが母親が亡き兄の幻影に取り憑かれ、余命僅かの母親の為に己の心を犠牲にする。

救いは仁と愛、それにおそらくこれから出会う新たな理解者かな？

復讐の底にあるのは

主人公は圧倒的に強い不良。まじめでおとなしい家族が次々不幸な目にあい、その謎解きと復讐を誓います。これはどんなに不良していても、家族のことをそれなりに大事だとおもっていた主人公の思いだろうと思いました。その復讐のための計画、緻密さ、そして次々と起こるいろんなことに対応する彼の対応に、次はどうなるんだろう、これはどうするんだろう？とどんどん読まされます。とりあえず安心して読めるのは、なんだかよくらわかないけど主人公はびっくりするくらい喧嘩の達人だということです。毎回次回がきになります。

ハラハラドキドキ

不良どものイジメがエスカレートし深愛なる弟の敵討ちを果たしたあと、母親の信頼を裏切らないよう、喧嘩を封印し大学に通う中、またふざけた不良共を変装し成敗していく場面はハラハラドキドキして読んでます。

待ってました

復讐の毒鼓を全部読みました。文庫本全巻欲しいくらいハマりました。また、読めるのはすごい嬉しいです。まだ、4巻しかないけどこちらも最後まで読みます！