【ネタバレあり】吾輩は猫であるが犬のレビューと感想（4ページ目）

星10個付けたい！

最高です。最初の３話しかなかった頃、毎日読んで毎日「やっぱ犬じゃん」で泣いていました。２週間くらい読んでは泣いていました。
受け入れてもらえて良かったねー！と嬉し泣きです。ペットを飼ってる人、これからお迎えする人、皆さんに読んでもらいたいと思います。

私は猫派

動物と暮らすのはとても楽しくて癒やされる。でも、覚悟がいるよね。動物のほうもいろいろ覚悟があるらしい。切なくても心がほっこりするようないい話。

視点が面白い、前世が犬で猫になりたくて、それが叶ったが雨のなか川に落ちそうになり、死にそうな自分を助けてくれた少女が犬派！！ならば犬になります！と頑張って犬になろうとする健気な子猫。人間の言葉が分かる設定で中身はおじさん？ぽいので、そこも子猫なのに？！と面白いです。
少女も少女で助けたけど、過去に愛犬を亡くした経験から飼わずに里親を探すと言い出す。子猫はこの少女に飼われたいと、必死に気に入られようと犬になる努力をしますが、、、
てゆうところで無料分が終わりで、とても面白いし気になります。

前世犬。今世猫のお話でした。まだ途中でしたが、なんとも考え深いお話でした。前世は本当にかわいそうだったけど、幸せな猫に生まれ変われてよかったー！

まぁまぁ

絵があんまり好みではないけど、読んでしまうと普通に面白い。まだまだ伸び代のあるさくひんです。ぜひ覗いてみて

犬としては辛い終わりだったけど猫に生まれ変わったからには大好きな家族に可愛がってもらって幸せな猫生をまっとうしてほしい。もう健気で可愛い！

動物大好きで、特に犬が好きな私にとって、とても素敵なお話です。
始めの方は、かわいそうで、涙が出てきちゃったけど、大切にしてくれる所へ飼われてよかった❗

表題の3話が秀逸

ヒトで手一杯のうえ、体質的にも厳しく、ペットを飼おうなんて思ったこともない、わたくし。思いがけず、こちらで心に沁みる擬似体験が出来ました。忠の心の声が、切なさもクスッとした笑いも運んできて、特に最初の3話は秀逸。ペットにとっても、飼い主はガチャね。不幸なコが増えない世の中になるよう、祈るばかりです。

これは号泣ものです

冒頭から涙で読み進められないとか…初めてでした。犬派の人間が猫を飼う事になるという、自分の現体験もあって、もしやウチの子も⁇とか想像したりして、面白かったです。

転生モノ色々あるけど、いぬがねこに転生、猫だけど中身はいぬ。しかもたすけてくれた人はまさかのいぬ派。面白いです。