みんなのレビューと感想「吾輩は猫であるが犬」（ネタバレ非表示）（34ページ目）

もし動物が話せたら

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もし動物が話せたら・・・こんな事考えたり話したりするんだろうなぁと言うお話が沢山です。
どれも心が温かくなり涙腺がゆるんじゃう話ばかりです。
私も１６年前から保護ネコを飼っていて、話とかぶるので尚更楽しく読んでます。

ただただ愛おしい…

何回読んでも泣けてしまいます。
うちも猫がいますが、どのこも皆性格が違って甘えかたも違うけど…みんな少しでも、より多く幸せを感じてくれてたらいいなぁ…と、忠を見ていてより強く思うようになりました。

いつもほんと楽しく見ています。

いつも楽しく見てます。
次が読みたくなります。きになるところがたくさんあって早く次が読みたいですね。猫好き。

これからが楽しみです

飼いやすい動物が飼われて、捨てられることは良くないけどあります
でも飼われて可愛がる主人公なら幸せになると思います

面白いし、泣けました。

最初から最後まで泣けました。
昔から、ワンコは人間のことが大好きなのです。
一時の感情で飼ったはいいが、人間の自己都合、エゴによって簡単に飼育放棄。ワンコだって同じ生き物です。感情があるのです。うちにも７歳のワンコがいますが、本当に子供と思っています。旅行にも一緒に行きます。
この作品は、「忠」の前世での悲しい過去、その後の願いが叶って猫に生まれ変わってからの幸せな毎日が描かれ、泣ける中にも癒される、本当にいい作品です。
単行本も買ってしまいました。
その後の「忠」と美希ちゃん家族も読んでみたいです。
続編を期待します。

久しぶりに泣いた

異世界ものや戦闘ものが多い中、猫目線の話は久しぶり。
人間と動物の関わりを改めて考え直させる作品。
我が家のわんこもめいいっぱい可愛がらないとな〜って思う

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漫画は長編が好きなのですが、この作品は短編でも十分読み応えがありました。生まれ変わった猫の健気さや心情に揺さぶられます。多くの方に読んで頂きたい作品です。

大好きです！

登場する人も猫も犬もみんな優しくて可愛くて癒されます！
切ない話もあるけど、心がほっこりできてとても素敵な作品だと思います。
完結だけど、まだまだ続きが読みたいです。

続話はイマイチ…と思っていたのですが…

最終話まで読んで感動が溢れました。あの出会いがやがてこの出会いに帰結したんだな、救われた者が誰かを救う、このリングがまたどこかの幸せに繋がってゆくんでしょうね。素敵なお話をありがとうございます！

一話だけで

最初の一話で泣いた。
前世は勝手な人間に虐待されて、絶望した横を冷たい目をした猫が通りかかる、あの場面。
怒りと辛さで泣けた。