【ネタバレあり】吾輩は猫であるが犬のレビューと感想（27ページ目）

短編でスッキリ

健気な猫ちゃん！ショートストーリーでもきちんと深みを感じれる作品。終わりも良かったです♪

夫婦で読みました

我が家も犬を2匹買っており、躾に悩まされているときにこの漫画を読み、旦那にも勧めました。

1.2話は猫目線で悲しい前世と過去と、今を頑張る猫ちゃんに胸を打たれ、3話で動物と家族になる大切さをしっかり語ってくれてます。

夫婦で暴力的になる我が家の犬に悩まされてましたが、漫画とはいえ犬なりの思いがあること。違う家族に引き取られていたら違う人生になっていたかもしれないこと。
しっかり話し合って夫婦で犬目線を考えるになってから、我が家の犬も落ち着きました。
漫画とはいえ猫、犬の気持ちしっかり捉えてくれているこの漫画に出会えてよかったです。

広告で気になってて、話数も少なくて完結済だったので購入しました。

猫も犬も好きな私にとっては心が締め付けられるシーンもありましたが、辛い思いをした犬が猫に生まれ変わって、猫も飼い主も色々葛藤しつつ信頼関係を築いていく様に涙しながら読みました。

コロナでペットを飼う方が増えたみたいですが、一時の「かわいい」という感情だけで飼うことによって、後々悲しい思いをするようなコがいなくなればいいなと改めて思える作品でした。

せつない

せつない目がたまりません、
犬だった時の辛い最期、
猫に生まれ変わっても捨てられる
素敵な女の子に拾われ
この後、どうなるか気になります

ひたすら……

健気で可愛くて、切なくてジーンときました。
犬の時の回想シーンも人間に対する憤りを感じたし、憧れの猫に生まれ変わったのに絶望するシーンも胸が締め付けられました。

題名にひかれました。

夏目漱石のをもじってる？猫を助ける主人公がこれからどんな物語を見せてくれるんだろうと興味津々です。絵はあまり好みじゃない。

悲しいはじまり

最初、ねこの前世が悲しすぎて心が辛くなりますが、出会いによってここから幸せなことがたくさん訪れそうなのでこれからの展開が楽しみな作品です。
本当に、動物を飼うなら一生大切にすると思う人ばかりになりますように。

泣けた

１話目で既に泣けます。転生ものですが、今回は犬が猫に転生する話。転生前が可哀想だし、猫になってからも健気で可愛い。ペットってこんな気持ちになってるのかなぁなんて思いながら読みました。

いい話！悲しい始まりだったけど、忠の頑張りに涙が出た。3話で終わっちゃうなんてちょっと寂しい。もう少し続きが読みたかったなー

猫なら幸せ？

内容は悪くはないのだけど、犬が猫に転生して、更に前世の記憶があるということが何かモヤモヤしました。
猫になったら幸せになれて、犬は不幸みたいな印象がモヤモヤの原因かも。