【ネタバレあり】パーティーから追放されたその治癒師、実は最強につき(コミック)のレビューと感想（2ページ目）

あるある

ラウストは、使えなくてダメダメ治癒師で追放されてしまったけど実はめちゃ強。でもナルセーナと組むことで、そうじゃなかったことが分かってくる。心も優しくて、だんだんそのキャラにはまっちゃった。カッコ良い。

当たり前なんだけど、パーティー追放系の勇者たちは本当にろくでもないよなぁ。
今回はギルドも加担していたみたいだし、救いようがない。

最高っ！！

以前に助けた子と再開するというあるあるな展開ですが、キャラが魅力的で独自の面白さがあるとお思います。

個人的な好みですが、努力して手に入れた能力で活躍する話が好きです。

主人公のラウストは冒険者の中では強い部類になるのですが、それは努力の賜物だそうで、がぜん応援したくなります！

本質

以前のパーティでは役割以外の事もさせ使い物にならない扱いで追放され、いざ活躍しているという話を聞いたらまた組みたいといった勝手な元仲間にも冷たくすることもないような人物に甘いかなぁとも思えますが、人物像に心打たれました。

最強の治癒師

ヒールを重ね掛けしてみたり、ヒーラーなのに魔術や短刀を使ったり…
何もかもが常識外れな主人公！
どうなるのか…

つまらん

規格外な有能治癒師が弱すぎる最強パーティーに無能扱いされて落ちぶれそうになるも、昔助けた貴族のお嬢様とパーティーを組み成り上がる話。
設定が無理矢理なものばかりなので違和感すごくて面白くない。

面白い

このお話は最強の治癒士がまたパーティーを作り最強になって行くお話です。そのため最初は弱くあとから覚醒します。

似たり寄ったり

冒険者パーティーの裏方さんが、力不足としてパーティーから追放されるものの、実はその裏方さんが一番の実力者だった、、、、って話。
この界隈ではよくある話なので、知ってる話との差異点を探して楽しんでます。

展開おもろ

なぜ追放されたか治癒魔法がゴミだが近接戦闘や罠の回避など、器用貧乏だった。
新しいパーティーとなり新天地へと飛び出す。