みんなのレビューと感想「死神さんは余命半年」（ネタバレ非表示）（15ページ目）

濃い

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それぞれのキャラクターが確立されていて、唯一無二な感じで読み進めやすい。そして死神なのに名前が皆フツーなのがおもしろい。逆に猫の名前はフツーぽくないにゃめ吉なのがジワる

大好きです

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余命宣告を受けた死神さんはとてもやさしい思いやりのある静かに咲いてる野の花のような人。
彼女が悩みながらも毎日を大切に生きていくストーリー。大好きな作品です。

山田さんかわいい！

山田さんは女性の死神だけど、とてもかわいらしい死神です。余命半年を自分のために後悔のないように生きてほしいです。

切ないな

不治の病というのはどうにもならないものなのかしら。
良いこなので、幸せになってほしいのだけど、死神なだけに、悲しい結末だったら嫌だなと思いつつ、読み進めています。
にゃめきちかわいい。

死神の意味？

話自体(ストーリー展開)は良いし、登場人物もみんなキャラ立ちしていて、面白いです。
全員、普通の人間として描いても充分面白いものになったと思います・・・と言うか、正直、わざわざ死神と言う設定にした意味の方が不明。まぁ、絵はそのほうが可愛いかもですけど。

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死神さんお名前がもうネタでしかないじゃん汗
当たり前のようにいるし見えし何この話って感じだけどわるくないじゃないか笑笑

くせになりそう笑

「君たちはどう生きるか」山田版

　ん？３００歳の死神さんで、余命半年？十分の一の人間時間でいけば、体感的に半月ってこと？！そりゃ、短いわ…あれ？１０倍の６年？人間時間と死神時間、どっちに合わせればいいのか、分かんなくなっちまった〜い。
　それはさておき、自分の時間が限られていると分かった場合、人はどう生きるのか…そして、周囲の人々は。それをどう支えるのか…命のQOLについて、ユーモアを交えつつ、真剣に取り組んだ秀作です。
　普通なら、余命は闘病生活で占められるのでしょうが、山田さんの場合は、「死神病」。目立った症状がなく、元気に過ごせる期間の多い、余命半年です。だからこそ、「どう生きるか」の選択肢が広がり、迷いが生じ、後悔が残ってしまうのです。そんな山田さんと、彼女を取り巻く人々(ヒトぢゃないけれど…)の日常を、淡々と描いている本作、ほのぼのします、クスリとさせられます、鼻がツンときます、泣かされます…。
　全ての生きとし生けるものに対して、いつか必ず平等に訪れる「死」。そのときを迎えるまで、自分はどう生きるのか、どう生きたいのかを、改めて考えさせてくれた作品、もちろん星５です。

とってもいい作品

可愛い絵柄、設定。
なのに中身はほんとに考えさせられる。
人間関係のこと、人生の価値のこと。
最後はわかっていたけど、、、うるうるしました。

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死神なのに余命半年といった題名が気になり、読み始めました！もっとふわふわしたお話なのかと思っていましたが、内容がしっかりしていて続きも気になります(^^)

余命のお話はいくつかあるけど、死神さんが主人公だったから苦しくならず読めました。軽いタッチの可愛い絵ですが、内容は深いです。