みんなのレビューと感想「死神さんは余命半年」（ネタバレ非表示）（124ページ目）

生死を題材にしてるだけ重い話になりやすいと思うのですが、絵がポップで可愛いのでサラッと重い気持ちにならず読めます。

うーん、なんだか考えさせられる
死神に余命とか何て？思ったけど。
今後の展開どーなるんやろ
少しずつ読み進めたいです

これは良い漫画。読んだ方がいい！

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シンプルでかわいい絵柄なのに、それぞれのキャラをちゃんと描き分けられていて、尚且つ、喜怒哀楽の表情の描き方も絶妙！

フルカラーの配色がポップなので、重苦しい内容でも山田さんがパアッとしたコマを見ると気が落ちずにすむ。

冒頭の4話で心が鷲掴みにされ、15話あたりまで一気に読み進めた。
山田さんがポロッとこぼす本音や職場の上司や同僚の方とのやりとり、吉報に喜ぶ両親に口をつぐまざるを得ない山田さんの慟哭、学生時代からの友達の佐藤さんとの友情などがめちゃくちゃ染みる……。

魔界のデザインがユニークで面白い！ アニメーションにしても面白そうな世界観。
怯えるニャメ吉がso cute!

最後がどうなるかわからないけど、最後までニャメ吉が山田さんの傍にいるといいな。

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可愛い絵と裏腹に余命半年の死神さん。
自分だったら余命半年って言われたらどうするかな…と思いながら読みました。深い話です。

絵が可愛い

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死神さんが主人公なので当たり前ですが、死神目線で命の重さ等を考えているのかなぁ…と。命を刈る事ばかりでは無く、たまには命を救ったり…。仕事あり。家族あり。友達あり。の、可愛いお話です。

死を宣告された死神のお話。
迷い、逡巡する姿はまさに人間。
私も死を宣告されたらどうなるんだろ。
生きるって、死ぬってなに？
命ってなんだろう。
生き甲斐、満足感、手に入るのかな？
安らかに逝けるものなのかな。

読みながら、自分すら置き換えてしまいました。

時間

最期までのタイムリミットはいつかくるもので、突然来ることも宣告されることもあって…
宣告されて過ごす日々は辛く思えるけど、私は羨ましいなぁと思います。動ける身体でやりたいこと考えて実行できる時間があるって良いことです！

考えさせられます

考えさせられます。ギャグ漫画みたいな軽い感じの画風で描かれるのは命の事。今まで人間の命を狩ってきた死神の主人公が若くして(神にしては)余命宣告を受け、どう生きていくか死んだらどうなるのか日常を過ごしながら考えていくのですが…。
自分だったらどうするか、身近な人だったらどうするか想像するお話でした。

人生をふりかえられるお話

涙もちょっぴりでる。
いきなりあと半年…！戸惑いも悲しみも絶望感もいろいろありながら、でも、だから生きてることについて真剣に、そして素直に考えられるお話。
なのに、ほんわかしていて、難しいことは全力で無いと言える話。

死神の山田さんとても可愛いです。
会社のみんなも愉快でまともで面白いです。
山田さんと猫ちゃんがどう生きていくのか
人間みたいで人間と会話もできて共存してる死神さん。
不思議で可愛くてでも色々考えさせられるお話です。続き読んできます。