みんなのレビューと感想「アラフィフ漫画家 更年期かと思ったら妊娠してました」（ネタバレ非表示）（13ページ目）

別れ

一度の失敗で妊娠。
そして、更年期生理が終わったのかと思えば妊娠とかあるんですね、。
漫画って気軽に違う世界をのぞけるのでいいですね。

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この作者の別の作品を読んで以来twitterをフォローしてたので流産したことは知ってましたが、そのことも漫画にしてたこの作品を見つけてびっくり。
なんでもプライベートを作品にしてすごいな。

高齢妊娠の話ではありません

最後まで読みましたがほとんど卵巣嚢腫とその腹腔鏡手術の話です。
アラフォーならまだしもアラフィフでの妊娠はそのほとんどが定着せず流産し、身体にダメージだけが残ると聞きます。
卵巣嚢腫は宇多田ヒカルさんも若い頃に片方摘出してますね。
私は卵巣腫れてるだけなのに〜とおちゃらけてますが、普段2センチの卵巣が9センチ以上は大ごとですよ…！
作者さんは無症状だったそうですが、普通なら圧迫され頻尿や便秘やお腹のハリと腰の痛みもあると思います。
チョコレート嚢胞ならなおさら悶絶する痛みです。
会社や市の頸がん検診では卵巣の検査はしませんので、オプションつけるか自分で検査行く必要があります。
軽く考えたりおちゃらけたりせず、読んだ人がご自身の身体を思いやれるように注意喚起をして欲しいなと思いました。

笑える

タイトルが気になってよんでみたけど、作者の個性的な表現に笑わせて貰えました。
出産。子育て。そして年齢。女性ならば色々考えることもありますが、こういうのもありかなと思わせるお話でした。

おもしろそー！！
一話の無料立ち読みだけ読みました。これからの人生のために？更年期の話とか読んでみたい！

同年代だけに

アラフィフになり、生理も来るのか来ないのかといった状況の中、まさか妊娠するなんて考えられないです。でも、作者の女性としての複雑な気持ちが物凄くよくわかります。私も願わくば、もう1人くらい産みたかったな〜

！！

衝撃的！！！
40代で妊娠を2回もするなんてすごすぎる！？そっからの手術の大事な感じもそわそわしながら他人事ではないなと読ませてもらった。妊娠継続のむずかしさ…切ない

面白い

病気の事が面白、おかしく描かれています。意外に詳しく、シビアな部分もあれば、本人は病気なのに海外に仕事に出掛けたり笑
親近感がわいてきて、お友達の入院の話をきいているみたい

妊婦日記ではない

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アラフィフにおける妊娠や更年期まわりのアレコレを、情報や科学の元、理性的に解説しながら奮闘する作者さんの話。
アラフィフ妊婦日記にはなっていないが、アラフォー辺りからは読んでて損はないと思う。

見やすい

絵が見やすくて好きです、生理の説明が絶妙な例えで分かりやすい！読んでてクスッとしちゃってて面白いと思います