どこか遠くの話をしよう
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あらすじ
そこは、どこまでも青空が続く、南米の緑豊かな山岳の村。不思議な“能力”を持つ少女チロ。彼女はこの世界が途方もなく広く、深く、優しいことを、まだ知らない。『庭先』シリーズ、『ゆず』、『長い長いさんぽ』の須藤真澄が、満を持して贈るファンタジー長編作、いよいよ開幕!!
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ユーザーレビュー
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あたらしい!
マンガだけどデザイン的な絵で新鮮な感じがしてあたらしいです!かわいらしいこがでてきて癒やされそうな風景でいいですね~。1
by 匿名希望- 0
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3.0
絵も可愛いし雰囲気も素敵なんですが、いかんせん試し読みが短すぎて、話に興味を持つまでに至らないのが残念です。
by 匿名希望- 0
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5.0
ほんとにおもしろいです
どこか遠くの話をしようタイトルに惹かれて読み始めました。内容が全く想像出来なくて、なんとなく読み始めましたが、話の面白さに引き込まれてどんどん読み進めてしまいました。
タイトルに込められた意味は読み進めると分かっていきます。様々な遠くがあり、遠いようで近い、深みのある話の展開が良かったです。長い時の中で変わらないものは、人とのつながりと人の想いなんだなと、ほろっと涙がでてきました。
最後は読者にその後の想像を託すような形でしたが、私の中ではたくさんの緑に囲まれて家族で笑っている光景が浮かんできました。
心があったかくなると同時に、身近なこととして地球の未来の環境についても考えされました。
本当におもしろいので、たくさんの方々に読んでいただきたいと思いました。by 匿名希望- 0
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4.0