【ネタバレあり】世界を止めて～猫のバンちゃんがくれたもの～のレビューと感想（22ページ目）

飼い主さんの想いが素直に伝わってくる、可愛くてほのぼのする漫画でした。バンちゃんの毛色が美しくて、ためいき!

大好きだよ

1人は淋しい。だから、彼が我が家にやって来た時には心から頼もしくも思えた。それからは、彼の為にとも、何につけても頑張れた。

ペットロス

ペットロスというより家族ロスですよね。うちも愛犬を去年亡くしてだいぶ落ち込みました。もう二度と犬は飼わないと思います。

私も3年前に17年、19年の飼い猫2匹を見送りました。夫といつも猫ちゃんの思い出話をするところ、気配を感じるところとか、あるあるがたくさん！ うちのコ達も弟分を連れてきてくれないかな。

ひなた、ここな、バンちゃんの目線からそれぞれ描かれているけど、ここなサイドの話はうるっとした
愛する家族であるバンちゃんを亡くして、あの時こうしていればと自分を責めて…そういうとき悔やんでも悔やみきれないよね、、

猫と暮らすこと。

途中から涙ボロボロ流しながら読んだ。

大抵の場合、人間が猫を見送る。
嬉しかったこと、悲しかったこと、楽しかったこと、沢山あるけどこれで良かったのか、あの子は幸せだったのか後悔ばかりが湧き上がる。

そう思えるという事はあなたが猫と真剣に向き合い幸せを思って暮らしてきた証。
どうか、出会えて沢山愛せたことを喜んで欲しい。

レビューを見ていると皆さん星5個なので、読んでみたら、もう号泣です‼️

ペットは家族ということをしみじみ感じたお話です。ペットロスの気持ちがスゴく伝わり、最後は心がほんわかする終わり方で良かったです。

涙がとまらない

読んでいて、涙がとまりませんでした。
我が家にも六歳のネコがいますが、まだ二ヶ月にも満たない子猫の時に保護したことをきっかけに飼い始めました。
我が家のネコもバンちゃんの様に思ってくれているのかなぁと思いながら読んでいました。家族の癒しの存在で、いずれ来る別れを考えただけで涙が出てきます。

何度も泣いてしまう

思い出しても泣いてしまう。
楽しかった思い出と共にいつも後悔があって、そういう経験のある人には、辛いけど共感がある作品ですね。
次の子なんて考えられなかったけど、やっぱり縁があるものなのか、それはあの子の仕業なのかな？なんて、ファンタジーだけどね、嬉しい結末でした。

色んな気持ち

涙がぼろぼろでてきました、色んなサイドのお話があるのもまたよかったです。
家では犬を飼っているので重ねてしまい悲しい気持ちになりました。
13年生きるといいますが、13年なんてあっという間です。今いる家族を大切にしていきたいと思いました。