【ネタバレあり】花の散るらん-吉原遊郭恋がたり-のレビューと感想（6ページ目）

絵が深くて綺麗

さすが吉原の話だけあって、絵がとても華やかで綺麗。切ない恋心と遊女としてのサクセスストーリーが見どころの作品。

美桜は15歳。当時はかぞえなので14歳。酷いね〜吟は。小見世でさえまだ客を取らせていなかったのに、いきなりしかも一見さんだなんて。

せつない

こんな恋あるんでしょうか？
許されない恋、好きでいるぐらいいいじゃないのよ。でも、そう言う顔はしちゃいけないのでしょうね。ダダ漏れなかわいい美桜🌸良い子ですね。

おいらんとは

一度足を踏み入れたら身請けされるまで出られないと言う世界で、どう生きていくのか。。そして好きな気持ちを隠しながら花魁になっていくのか、、楽しみです。

吉原

吉原の話はなかなかつらくて
悲しい話がおおくて
幸せになるのは難しいかもだけど
それでも幸せになってほしいです

花の散るらん

どこかで聞いた、習ったなぁ〜と思いましたが

こんなかんじの場面でも使われるんですね。

恩人

家族も家も無くし遊女屋で虐げられていたヒロイン。救ってくれた恩人に良く思われたくて、頑張っているがなかなか上手くいかない。それも可愛いですね。

花咲く頃

家族を亡くした少女には何処にも行く宛はなく、妓楼に売られただ働きが行く末だ。猫が死に墓を造っていたら、男師が来て殴られそうに、そこを助けてくれたのが華菊楼の楼主だった。

遊郭のお話

珍しく遊郭での話。
あの時代　厳しい暮らしをしてただろうな。
お金のためにしょうがなしに。
辛いだろうけどいつかのし上がってほしい。

絵がキレイ。
せつなく許されない恋だけどマンガなのでそこは何とかハッピーエンドになってほしい。
好きな人のそばでほかの男に抱かれるのって辛いだろうね