みんなのレビューと感想「ワスレナグサ ～ミズキとけいこの物語～」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

こんなミズキみたいな女の子、全国どこでも何人かは居そうな感じ。
ケイコちゃんの友達想いなとことか、噂を鵜呑みにしないとこ、真っ直ぐなとことか大好きなので、ケイコちゃんが現実に居たら、学生時代私とケイコちゃんは気の合う友達になれたかなって思って読んでます。

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不登校ガールのスピンオフ？的なお話。まだまだ序盤しか読んでいませんが途中で出てくる先生が本当にあり得なくて嫌だなと思いました…。けいこちゃんとみずきちゃんを目の敵にしすぎで自分の子がこんな先生に当たったら嫌だ、と思いました。どんな風に完結するのかとても気になってはいます。

うーん

10代ってあははケラケラでキラキラ輝いて瑞々しくて…なだけじゃないよね。そういう子は無理して装ってるか、共感力が乏しくて無神経なだけだったりするよね。そしてそういう奴が本流になって周囲を苦しめるんだけど本人はカケラも気づかなくて、そしていい年こいても同じこと繰り返すんだよね。。

共感

それぞれ違う家庭で育ってキャラも真逆だけどなんか共感出来ます。
中学生の時保健室にいた子達はこんな感じの境遇だったのかなと思いました。
普通の家庭に育ったものにはわからない感情だけど思春期のもやもや、つらさはなんか分かります。

スピンオフ

『ミズキとけいこ』は、別の物語『不登校ガール学校の階段がのぼれない』の同じ学校の生徒です。自由なのに寂しそうな２人が気になっていたところにこの物語と出会いました。楽しみです。
タイトルも2人みたいに切なく素敵。

思わず一気に課金、イッキ読みしました。

こうやって漫画の内容になる様な話だったり、他の方のレビューも拝見させていただいて、普通ならありえないような出来事なんだよな…と、自分の状況や環境とそっくりな本誌を読んで、再確認致しました。

多感な時期

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思春期の中学生も人間。
いっぽうで大人も人間。
いいとはいえない環境で育った多感な時期特有の感受性がよく表現されている、
絵がかわいい感じだから余計にせつなく、ぐっとくる

まだ初めの方だけれど、先が楽しみです

読み始めたばかりだけれど、どろどろ要素が満載でこの先の展開が気になります。
思春期のときの学生の感じがリアルで、むず痒い感じが懐かしいです。早く続きが読みたいです。

良い

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一コマ一コマで見てるからかも知れないけど話のテンポがもう少し早くてもいいかな…と思った。お話の時代は一昔前っぽい、まだ自傷行為が色んな今で浸透していない時代のお話だからとても続きが気になる。

まだ無料分を読み始めたばかりですけど続きが楽しみ。
内容はドロドロしてそうだけど、こんな家庭環境あるところにはあるんだろうなぁ、とリアルさも感じます。
いつも毒親の犠牲になるのは子どもたち。