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シグルイ

あらすじ

江戸時代初頭、天下の法に反して駿河城内で挙行された真剣御前試合で対峙したのは、片腕の若武者と盲目の天才剣士だった!! 残酷無惨時代劇!!

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みんなのレビュー

  1. 評価:5.000 5.0

    まさに死狂い

    ネタバレ レビューを表示する

    御前試合の主催者、駿河大納言(「長七郎江戸日記」の松平長七郎のお父さんですね)が首を打たれるショッキングな幕開けからの、この「駿河城御前試合」で死んだ者、負傷した者、そして生き残り(ほぼ居ないが)の数が読み上げられる不穏な冒頭モノローグは、サド侯爵の未完の大作発禁小説「ソドム百二十日」さながら。
    てか、西に「ソドム」があるなら東に「駿河城御前試合」ありと言っても過言じゃない、強烈な毒と性癖とゴア表現のカオス煮みたいな残酷小説を、「覚悟のススメ」の人がコミカライズして面白くない訳がない。「お前ら最初から生きて帰る気ないやろ」と突っ込みたくなる登場人物の壊れっぷりは、「そして私も消えよう、永遠に!」とか言っちゃう某国民的RPGのラスボス的アトモスフィアさえ感じられます。まさしく死狂い。虎眼とかね……もう完全にイってしまってますからね……。
    最早武士道とかを越えて、何かの彼岸に到達してしまった剣士達の地獄の死闘、ゴア表現が大丈夫なら一読の価値ありです!

    • 1
  2. 評価:5.000 5.0

    NEW

    これは、ハマりました。
    駿河にこんなお殿様いたのも知らなかったんですが、だいぶ物語として面白いですね。
    読むの止まらない。

    • 0
  3. 評価:5.000 5.0

    おもしろいです。

    久しぶりに、最後まで一気に読んでしまいました。
    確かに、グロかったり変態ばかり出てきたりするし、絵は誰でも好き嫌いがあると思いますが、見せ方が凄かったり先が気になったり、わたしはとても面白い作品だと思いました。

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    男子必見!!

    久々に面白い作品に出会いました。

    シグルイとは 死狂い 。

    原作がしっかりしてるのでドンドンのめり込みます。画は好き嫌いあるかも知れませんが、生々しくて私はこの作品にピッタリだと思います。

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    武士道とは

    ネタバレ レビューを表示する

    絵のインパクトは
    物凄いですね!
    普通に首は、飛んだり
    腕が、無くなったりとテレビでは放送出来ないようなものばかりです💧
    でも、話しの内容は面白いのでオススメですね。

    • 1

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