5.0
大事にしていた宝物やもう忘れてしまった懐かしい記憶がよみがえりました。
小学校の時も一生懸命生きていたけれど、今を思うと、大したことではなかったのかも。
一瞬一瞬を大切に過ごしたいと思う作品でした。
by
みにそる
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大事にしていた宝物やもう忘れてしまった懐かしい記憶がよみがえりました。
小学校の時も一生懸命生きていたけれど、今を思うと、大したことではなかったのかも。
一瞬一瞬を大切に過ごしたいと思う作品でした。
今の私にちょうどな内容でした。
特に一話目が3人子育て中で出産直後。
上の二人しかってばかりで、、、
子供目線で書かれてたからなおのこと、やっぱり突然自分のポジション変わって戸惑ってたり寂しいのかなと考えさせられた。
もう忘れていた記憶ですが、私も似たような境遇だったので、あの頃の気持ちを思い出して思わずウルウルしてしまいました。
娘が丁度この年代になり、思春期の難しさを実感してるところで…。
子供には子供の世界があって、そしていつまでも子供のままではなく、少しずつ大人へと近づいていてる。
娘にも読ませたい作品です。
こどもなりに、こども目線で色々考えたり、悩んだり、背伸びしたり、素直になったり‥‥本当に懐かしい思い出にひたりながら、かわいいな~と読むことができました!