WaqWaq―ワークワーク―
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あらすじ
【人と機械と神の物語、ここにはじまり。】ここは機械が「黒い血の人間」を襲う世界「ワークワーク」。おびえて暮らす人間は、唯一機械と戦える存在・防人を頼りとし、いつか来る「赤き血の神」の救いを信じていた。防人の父をもつシオは、この世界に突然連れてこられた赤い血の少女=神を見つけ…!? 鬼才・フジリューの独創性が輝くサイエンス・ファンタジー、第1巻!!
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ユーザーレビュー
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不思議で忌まわしい唯一無二の世界観
機械と人が憎み殺し合う、独特の世界観に惹かれました。
どこか中央アジアのような、それでいてどこでもないような、異形の機械生命体が跳梁跋扈する砂漠に、突然「神」と呼ばれて召喚?された女子高生。彼女がヒロインかな?恐らく現代日本人である彼女の血は赤く、ワークワークの人々の血は黒い……って事は、現代の人間とワークワークの「人間」は別の種族なんだろうか。
機械から人間を守る「防人」の扱う武器、護神像のデザインもフジリュー作品らしい独特のフォルムでカッコいい。「封神演義」でもそうだったけど、どこか生体機械めいた機械のデザインが、不気味さもカッコよさもあって何とも魅力的です。メタリックなのにタンパク質的ってゆうか、人体と融合してても違和感を感じないんですよね。フジリュー先生の尖ったセンスは、やはり余人をもって代え難いわ……!
七人の防人が扱う護神像の名前は、ゾロアスター教のアメシャ・スプンタがモチーフなんですね。そこはかとなく漂う中東~中央アジア的な世界観と何か関係があるのかな?個人的にゾロアスター教神話にはすっごく興味があるので(ペルソナでは死ぬほどお世話になったんだよアールマティ……)、最終回までお付き合いしたいと思います。ヨキさん好きなので生き残って欲しいな!by 牛の首2- 0
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5.0
短いが、良く纏まった作品
短めだが、ヒロインの状況的に長く物語を続けるタイプの作品ではないのと特にやり残しとかが無いので良作だと思います。
by ソルバ13- 0
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4.0
懐かしい
ジャンプで読んでました。封神や屍鬼、銀河英雄伝説のフジリュー作品は大好き。絵が大好き。バトル漫画です。
by パピママ- 1
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3.0
難しい
ワークワークはわたしには難しかったです。藤崎竜先生の独特な世界観があって不思議な作品でキライではないですが。絵は本当に大好きです。
by 匿名希望- 0
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4.0
不思議な世界観
不気味だけど仲間という護身像の描写が好きです。
訳わからなさがいいです。
レオとアシャペア推しです。by よむち- 0
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5.0