【ネタバレあり】Do Da Dancin’!のレビューと感想(2ページ目)

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4.0
ヒロインの鯛子はバレエ漫画のヒロインぽくない所が良い!良い意味で庶民感覚で、家族もいい味だしてる。皆口は悪いけど相手を思いやる事ができる人たち。鯛子が挫折を味わってから長く迷走する初期も、羽ばたくための助走期間。後半はライバル達と丁々発止と競い会うようになるけど、私は前半の方が好きかも。珍しく。
by chikoちゃん-
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5.0
大好きな槇村先生の大好きなバレエのお話
バレエのストーリーがわからない人も
これを読むと少しだけ分かります
ジゼルのミルタ私も好き!黒鳥の方がみんな憧れる
バレエあるあるですby さくさく37-
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4.0
槙村さんの
漫画の中ではけっこう好きなお話です。
主人公はちょっと落ち目にあるバレエダンサーのたいちゃん。そんな彼女が世界的に有名なバレエダンサーの三上君と出会い、セカイへ羽ばたいてくお話。最後が駆け足ぎみで残念でした。by じろうまつ-
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5.0
鯛子!
ちょっとガサツな主人公、鯛子。次々と現れるライバルたちがおもしろい。鯛子は正統派プリマドンナではないのよねー。正統派のライバルたちはどこか病んでる部分があり、それがいい!
by けいた2号-
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2.0
どうした?槇村先生
槇村先生の作品はダンシング・ゼネレーションから見てるんですが…今回はどうも主人公の言動が行き当たりばったり。
現実でフォッシーというブロードウェイミュージカルの日本公演があると、バレエダンサーの主人公がモダンダンスをめざしたり。
その後レニングラード王立バレエが日本公演したら、あっさりバレエに戻ったり。
喧嘩していた彼氏が舞台の上でプロポーズするのも、フィギアで氷上プロポーズがニュースになった直後でしたね。
槇村先生が感銘を受けたんだろうなぁ…それをそのまま描いたのだろうかなぁ…と想像してしまいます。
当然主人公の言動に一貫性がなく「え?あのエピソードはどうなったの?」ってなります。
ヒロインのライバルが何人も出てきますが、ライバルのトラウマをほじくる→ライバルが自滅する→主人公が良い役を貰う→次第に大きな舞台に立つのループです。
主人公が魅力的には思えず、自分の躍りへの想いを人にも強要するイターイ人に見えました。
別の媒体で最終話まで読みましたが、どうにも煮え切らない思いです。by 匿名希望-
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