妊活夫婦
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あらすじ
【現役産婦人科医も推薦!】幸田栄子(32歳)。結婚2年目で妊活を開始するもなかなか妊娠できず、不妊治療を勧められる。仕事、友人関係でのトラブルなど、妊活に伴って様々な困難に遭遇し、妊活・不妊治療に協力的でない夫・一郎と離婚を考え始める。一見幸せそうに見える家庭の裏側を描く、妊活・不妊治療ドラマ。監修医プロフィール:茨木 保先生1962年大阪府生まれ。医学博士。1986年奈良県立医科大学卒業。同大学産婦人科医局、大和成和病院婦人科を経て2006年いばらきレディースクリニックを開設。1989年にSF短編『遠い手紙』で漫画家デビュー。現在も医師として臨床医学に携わりなら、医学書を中心としたマンガ・イラストの執筆、ドラマ・バラエティーの制作等幅広く活躍中。『Dr.コトー診療所』の医学監修者としても知られる。著書に『まんが医学の歴史』(医学書院)、『まんが人体の不思議』(ちくま新書)、『がんばれ!猫山先生』(日本医事新報社) 等。
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みんなのレビュー
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面白すぎ
妊活にも興味なかったし、ビミョーな絵だし、ただ無料話数が多かったからという理由だけで、何の気無しに読み始めたんだけど、面白すぎて全話購入してしまいました。
ふざけてるみたいな絵柄だし、ちょいちょい入れてくる、絶妙なセンスのギャグは少々お下品なとこもあるけど、語られていることは、じつはとても真面目。
きれい事を並べ立てているのではなく、登場人物たちの言葉はとてもリアルで、ときに人としてとても大切なことを説いていると思います。
これ、学校の性教育の教材に使っていいんじゃないかって、本気で思いました。by Nyuka- 76
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4.0
いい意味で裏切られた!
妊娠を意識したことのある女性なら、誰しも経験した悩みや葛藤が見事に描かれています。
もしかして私の話!?というくらい、デジャブのオンパレード。読み初めは、絵面共に昭和な笑いが香る作風に戸惑いましたが、どんどん引き込まれて…無料配信の20話辺りには思わず目頭がジーンと熱くなる展開も。重くて辛い題材だからこそ、こんなふざけたテイスト(褒め言葉です)で中和されているのですね。あっぱれなバランスです。
まず読んでみましょう!by オニアザミ- 40
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5.0
良い!!
最初はくだらないマンガかと思って0ポイントだし暇つぶしに読んでたけど、すごく難しい内容の妊活というテーマを面白おかしくかつ詳しく書いていて、すごくいいお話です!!
私も体外受精をして2人の子供を授かりましたが、夫婦の感情や治療の流れをすごくよく描写できている作品です!
まだ結末まで見れていませんが、この夫婦が幸せになれたらいいな...。by 毎日飲んでます- 9
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5.0
まさにこの通り!
二人目が出来づらく、往復2時間のレディースクリニックに約一年間通いました。
本当に漫画の通りで、フライングチェックとか、朝イチで体温計咥えるとか、旦那とギクシャクとか…今なら漫画見ながら「わかる、わかる!」と笑えますが、本当に当時は毎日妊娠のことを考えて期待と挫折の繰り返しで辛かったです。
主人公と同じように、仕事終わってからの通院はしんどく、周りには言えないし、お金はかかるし、ストレス貯めるのいけないよ、と言われてもストレス貯めまくりの一年間でした。卵管造影検査は、ステップアップしてから描かれていましたが、私は通院してすぐにしました。
結局一年間の通院で心身共に疲れ果てて、夫婦関係も悪くなる一方だったので諦めました。半年後、37歳で奇跡的に自然妊娠できたのですが、やはりストレスが原因だったのかなと思います。今頑張っている方に本当にエールを送ります。by 匿名希望- 6
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5.0
幸せのかたち
私は、不妊ではあるませんでしたが、妊娠を心から喜ぶこともなく産みました。
その分なのか、育児に幸せを見い出せていません。子どもはもちらんかわいいですが。夫婦仲も悪いです。そして、二人目を妊娠することがこわくて仕方ないです。こんなこと言ったら、批判が大きいと思いますが、ここまで、子どもを欲しいとおもい、痛くても、夫婦仲がうまくいかなくなっても、なお努力し、望み続ける気持が正直羨ましくあります。by にほんしゅう- 5
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