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胸が引き裂かれるようなシチュエーションで、つい我がことに置き換えつつ、感情移入して読んでしまいました。背景などがもう少し細密だと、更に楽しく読めるなぁと思いました。
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胸が引き裂かれるようなシチュエーションで、つい我がことに置き換えつつ、感情移入して読んでしまいました。背景などがもう少し細密だと、更に楽しく読めるなぁと思いました。
半分ファンタジーですが、虐待だ何だと頻繁に報道があるご時世、色々考えさせられる作品です。笑顔も切なさもたくさん学べる。
初めて読む作家さんだったのですが、絵も綺麗だし、内容も面白かったです。
このまま続けて購入させていただきます。
最初はハレちゃんのお父さんの自己中ぶりに怒りをおぼえた
少しづつ少しづつ進歩していってるから良かったけど…でも遅すぎるよね〜
あぁ!イライラするわ
こんなに小さい子どもと子育てをまったくしない旦那を遺して亡くなったママが霊となってしばらく生活しながら、旦那を変えられるのか楽しみ。
若くして、小さい子供をおいて旅立たなければならないとは・・・本当にツライ。
嵐山くんの体を借りてパパ教育を始める時雨。晴ちゃんには嵐山くんがママだって分かっちゃうんだね。
なんか泣けます。
パパが少しづつパパになっていく姿を見届けたいと思います。
雷太の場合は極端な気もするけど、最初から完璧な親などいない(特に父親は)し、時雨は、父親としては破天荒な雷太に晴を任せて死んでも死にきれない、念?は痛い程わかる。
雷太の父親としての成長と時雨がどの晴のどの位の成長過程で天に召されるのか、これからの転回が楽しみ。
子ども可愛いすぎた分、切なくもあり胸が締めつけられました。主人公がだんだんと変わっていく姿が楽しみです。
親になるということ、、わたしもしっかり考えなくてはと思いました。
もっと早く気付いていれば時雨さんとの時間も違うものになったのに…と思わずにいられないけど、ハレちゃんとの時間はまだまだこれからなので、雷太のこれからに期待します。
おもしろいと思いましたー。こんな感じのドラマも見たことあるような、ないような?主人公が立派な父親になっていく話なのかな。