【ネタバレあり】足場やろう2～足場職人3年目、ダイの奮闘記～のレビューと感想（7ページ目）

やるせない

実際に作業をするのは職人さんたちなのにその態度はなんなんですかね！下請けだ、ゼネコンだ、って、もっとみんなが気持ちよく仕事できるようにしてくれないかな。

1巻？から読んでます

職人の人って色々事情が重なったり身体を痛めやすかったりなので後退していったり、、
3年目というと職場の環境に慣れたりしてやらかす時期でもある所が凄くよくかかれていて、でもそれをしっかり親方が見てくださっている職場。
素晴らしいなぁ。と思いました。
大体はそのままだったりするので、、(笑)

二話完結と

いろいろありそうだったのに二話で完結なのが残念
あのまま下請けだからって逃げていくのが二話を見なくてもわかってしまう。
確かにこんなゼネコンもあるとは思うが、
人が倒れればそれはそれで叩かれるのはゼネコンなのにね

足場鳶はしたこと無いけど

仕事柄、接点は沢山ありました。
とにかくJVの現場は最悪。
何もわからない大手の若僧監督は最悪です。
マンガみたいに認めて謝罪なんて、ほぼ無し。
最悪が沢山いました。

早い展開

後半一気に話が展開します。あんなに偉そうな監督があんなに急に改心するかな？とか、主人公たちもあんなにすぐ許せるかな？とか…そこの所がもう少し深く描けてたらなとは思います。主人公、今回更に成長しました。

あるある

現場あるあるですね。
いろんな企業が入り混じっての現場では、
暗黙の上下関係があり、下に置かれている企業は辛いところです。

ダイの成長が感じられて嬉しい気持ちです！お父さんも同じような仕事をしてるので、なんかすごく親近感があります笑

人情溢れる暖かい作品。肉体労働こそ、現場での上下の関係を少しは大事ですが、お互いがお互いを尊重し合ってて、最後はほっこりする作品でとても良かったです。

気になる！

身近な人がこの仕事をしていて、危険が伴うからどんなことがあるのかすごい気になってた。何か実体験ぽくてすごく興味湧いたし、稼げるって知ってほっとした！続き読みたい！

気になる

なんとなくで読んでしまいましたが、リアルな内容でどんどん読んでしまいました。絵がコミニュカルな為、重い感じにはなりません。